叫ぶ家と憂鬱な殺人鬼

【あらすじ】
新谷坂高校2年の春休み、俺は公理智樹から『呪いの家に付き合ってほしい』というLINEを受け取る。公理智樹は強引だ。下手に断ると無理やり呪いの家に放りこまれるかもしれない。それを避けるための妥協策として、家の前まで見に行くという約束をした。それが運の尽き。
案の定俺は家に呪われ、家の呪いを解かなければならなくなる。

R15相当だと思ってます。

【更新内容】
(1)作品の更新について
各日19:00頃に更新予定です。
この外伝は今のところ全80話です。全部書き上げてから逐次UPしていますが、修正しながらのUPとなるため、話数のズレ、フィードバック的修正が入る可能性があります。大幅な修正はしないように心がける予定です。
(2)別冊【呪いの家に関するメモ】について
今回の空想科学呪いの話は少し複雑な形態をとっています。呪いの家を中心に複数の事件が巻き起こるので、備忘のために主人公のメモという形式で別冊としてまとめを適宜UPする予定です。ご不要ならスルーで。
(3)備忘録
公開にあわせて、随時【備忘録】に本編内に出てきたワードの解説をUPします。よろしければご参照下さい。

【シリーズ説明】
神津市という架空都市で繰り広げられる『君と歩いた、ぼくらの怪談』というシリーズの1つです。登場人物の一人が同じなだけで、他の作品とは完全に独立しています。
ノベルアッププラスでは本編の方はまだ未公開です。現在修正中につき、修正後にUPする予定です。
扉絵は途中で仕上げたのに変更する可能性があります。

【小説家になろう】【エブリスタ】【ノベルアップ+】で同日投稿しているかもしれません。

レビュー