あなたに触れたくて

「お前、俺の事嫌いなんだな」 なんでこうなるの。 前もこれで終わったしまった。 きっと今回もそうだろう。 私は男の人に触れられるのが嫌なのだ。嫌というより、体が受け付けていない。 この話はそんな私がある男に出会って変わっていく物語。

レビュー