月詠の鏡と劔 大江戸月想奇譚

 江戸時代の初期辺り。場所は大江戸の浅草浅草寺・・そこから、物語は始まる。
 古き月の他に新しき月があらわれ、江戸の町に不安があふれる。月詠という新しい月から生まれ落ちた存在に、里を抜けた伊賀の天才忍者才蔵は命を救われる。
 次々に現れる個性の強いキャラクターたち。柳生家の双子、宗冬(むねふゆ)と宗春(むねはる)。天才陰陽師、土御門泰誠(つちみかどやすまさ)。そして、何処からか現れた古き四神……青龍、朱雀、白虎、玄武。
 彼らが時に競い合い、時に対立し、時に力を合わせて、襲いかかる様々な怪異に立ち向かっていく。
 月詠が持つ争いようがない力、仲間が増え、やがて……それは、大きなうねりとなる。

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