小説家になろう

おじいちゃん!魔王ならさっき倒したでしょ!?

エンディングから50年後……....
著者 : しいたけ
小説家になろう

箱入り娘な幼馴染に告白してみたら「ふつつか者ですがよろしくお願いします」と言われた件。プロポーズしたつもりはないんだけど?

 僕、伏見寛太(ふしみかんた)には箱入り娘で少し世間知らずで、大好きな幼馴染がいる。  山崎箱菜(やまざきはこな)。昔からハコちゃん、カンちゃんと呼び合う仲。  それでもって、僕は彼女にここ数年くらい片想い中だ。  名の通り箱入り娘なハコちゃんはお父さんから溺愛されてるのだけど、不思議と信頼されて....
著者 : 久野真一
小説家になろう

【短編】悪役令嬢は前世の記憶を取り戻したのに全然悔い改める気がない。いっそどこまでも突き抜けてみたら、一周回って王子と結婚しそうな話。

侯爵令嬢リザリアは、化粧が濃かった。しかもドレスが結構エグい。本人は「モード系」だと信じているが、周りから見るとどう見ても痛いゴスロリだ。性格もかなりキツくて、思ったことは秒でズケズケ言ってしまう。当然のことく待ち受けていた断罪イベント「そなたとの婚約を破棄する!」 ショックで寝込んだリザリアは、前....
著者 : 越智屋ノマ
小説家になろう

AIに感想を貰っていたおばあちゃん物書きの話

夫を看取り、四十九日を過ぎた私は老後の趣味にと小説を書き始めた。悪戦苦闘してネットの小説投稿サイトに長編を上げる私。最初は誰からも反応がなかったけれど、ついにノベルンさんという読者が現れ……!? 相手が人工知能であることを知らないまま交流を続けてしまうおばあちゃん物書きのお話です。 安心のハッピー....
著者 : けっき
小説家になろう

【書籍化】天才錬金術師は気ままに旅する~世界最高の元宮廷錬金術師はポーション技術の衰退した未来に目覚め、無自覚に人助けをしていたら、いつの間にか聖女さま扱いされていた件

※書籍化が決まりました! ありがとうございます! 宮廷錬金術師として働く少女セイ・ファート。 彼女は最年少で宮廷入りした期待の新人。 世界最高の錬金術師を師匠に持ち、若くして最高峰の技術と知識を持った彼女の将来は、明るいはずだった。 しかし5年経った現在、彼女は激務に追われ、上司からいびられ....
著者 : 茨木野
小説家になろう

前世で医学生だった私が、転生したら殺される直前でした。絶対に生きてみんなで幸せになります

ローヌ王国で、シャーロットは、幼馴染のアーサーと婚約間近で幸せな日々を送っていた。婚約式を行うために王都に向かう途中で、土砂崩れにあって、頭を強くぶつけてしまう。その時に、なんと、自分が転生しており、前世では、日本で医学生をしていたことを思い出す。そして、土砂崩れは、実は、事故ではなく、一家を皆殺し....
著者 : mica
小説家になろう

【書籍化・コミカライズ決定】追放聖女の勝ち上りライフ

【★★2022年10月11日 ツギクルブックス様より 書籍第1巻発売決定!!イラスト:とぐろなす様です。コミカライズ企画も進行中。お楽しみに!!】  グラス森討伐隊で働く聖女シーナは、婚約者に侯爵令嬢を害した罪で婚約破棄と追放を言い渡された瞬間、前世の記憶を思い出した。自分が搾取されていた事に気付....
著者 : まゆらん
小説家になろう

理想だけでは生きていけないのよ。ちゃんと現実を見て下さいませ。

エドガーはオルディアナの婚約者だ。 そのエドガーがオルディアナに、自分の祖母の看病をしろと言ってきた。 看病はすごく大変なのに…エドガーは断るオルディアナに、「マリーアなら、きっとおばあ様の看病をしてくれて、家に帰れば、私を癒してくれるんだろうな。」 と言ってきて。理想だけでは生きていけないという事....
著者 : ユミヨシ
小説家になろう

転生先が気弱すぎる伯爵夫人だった~前世最強魔女は快適生活を送りたい~

侍女に嘗められっぱなしの気弱な伯爵夫人ラムは、嫁入り先で辛い思いをしていた。新婚のはずなのに夫の伯爵にも見向きもされない。そんなある日、壁に頭をぶつけて前世の記憶を取り戻す。前世のラムは最強と謳われる偉大な魔女だった。窮屈な生活にうんざりした彼女は記憶を取り戻したのをいいことに、好き勝手に生きること....
著者 : 桜あげは 
小説家になろう

前世の記憶を取り戻したので最愛の夫と離縁します〜悪女と評判でしたが天才治癒師として開花したら、なぜか聖女が自爆しました〜

国王ラルフの弱みをにぎり、彼を欲しがる悪女の王妃アシェリー。 前世の記憶を取り戻した彼女は、今まで夫のラルフを苦しめたことを懺悔し、彼を解放するために離婚してあげることにした。 町の治療院で働き始めたアシェリーは、頑なだったラルフの態度が軟化していることに気付く。 「悪女の私は去ったのに、どうして陛....
著者 : 高八木レイナ