小説家になろう

俺だけ【確定レアドロップ】でハック&スラッシュを繰り返し、無限に強くなる!~ステータスの種、伝説級の剣、なんでも必ず手に入る~俺を馬鹿にしてきたやつらは引退していてくれ

 ある日荷物持ちのロインは、パーティーを追放される。その理由は、戦闘能力がないから、というなんとも身勝手なものだった。  ロインはもともと、冒険者になる気なんてなかった。しかし戦闘に参加しなくていいからという条件つきで、パーティーにしぶしぶ入ったのだった。  ロインは生まれつき運がよく、それをあてに....
著者 : 月ノみんと
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【感謝8.8万PV突破!】一緒にDVDを見る程度の関係の元同級生(多分非処女)に連れられてボッチで劣等感丸出しの俺が呼ばれていない同窓会に出席したら当時と価値観が違ってモテまくった話

最近よく会っている高校時代の同級生の女の子に連れられて、俺自体は呼ばれてもいない同窓会に行った。 かつてボッチだった俺は劣等感の塊だった。 先に社会に出たことで、現状に劣等感を抱えた元同級生と前にも後ろにも進めなくなった関係があった。 ある同窓会に出席することで、俺と元同級生は一歩を踏み出せるよ....
著者 : 猫カレーฅ^•ω•^ฅ
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ある公爵令嬢の婚約とそれに纏わる指輪の物語

 エリクソン公爵家には代々伝わる指輪があった。その指輪は心を持ち、公爵家に幸せをもたらす存在であるという。  アリス・エリクソン公爵令嬢は婚約者である王太子カール・オルセンとの顔合わせの際にその指輪を持って行くが、カールはアリスの話を信じないどころか指輪を窓から投げ捨ててしまう。  慌てて指輪を探....
著者 : ミント
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勇者様は私に死ねとおっしゃる?

勇者様は魔王を倒しました。しかし、剣で倒しただけでは不完全なようです。なので勇者様は魔王の復活を阻止出来る水晶を使って魔王を封じ込めるらしいのですが、その代償には誰かの魂が必要なようで……。あれ? 勇者様、なんでこっちを見ているのですか。もしかしてその代償って私なんですか?....
著者 : 凡場はま
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世界で唯一の転職師~ジョブホッパーな俺は、異世界ですべてのジョブを極めることにした~

ジョブホッパーである天職司(アマシキツカサ)は、転職のために面接会場に向かったのだが、扉をくぐると異世界にやってきてしまう。ステータスを開くと、職業欄には【転職師】というジョブがついていた。あらゆる職業に転職することのできる世界で唯一の職業。その特性を知った司は、ジョブホッパーとしての性を発揮し、異....
著者 : 錬金王
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無能令嬢は契約結婚先で花開く

「この結婚は仕事のようなものだと考えて欲しい。僕の妻として、振る舞う仕事。――要は、契約結婚だ」 魔術の使えないミラベルにあてがわれた婚約者は、開口一番彼女にそう告げた…… この国は、魔力を持つ貴族による国家魔術の運営によって繁栄している。 そのため、貴族であるのに魔術が使えないミラベルは、異端な....
著者 : 本人は至って真面目
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嫌われ皇子のやりなおし~あえて嫌われている闇魔法を極めたら、いつの間にか最強になっていた~

紋章によって魔法や特技の適性が決まる世界。そんな世界で、神聖ルクシア帝国の第六皇子アレクは幼少時から高い魔力の持ち主と将来を期待されていた。 だが、七歳のとき闇魔法に恩恵のある闇の紋章を授かり、周囲の評価は一変した。 闇の魔法は人間が使えばたちまち悪魔となってしまう魔法で、それに恩恵のある闇の紋章....
著者 : 苗原一
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逢瀬を目撃した二人

 王城で華やかな夜会の開かれたその夜。  セシリアは男女の逢瀬の現場を目撃してしまう。  女性側が公爵令嬢であることに気づき、相手は婚約者の第二王子に違いない……と思ったら、なんとセシリアの横で、同じく密会を目撃してドン引きしている青年が。  それは、今その場にいてはいけない第二王子その人だった。....
著者 : 有沢真尋
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おばちゃん(?)聖女、我が道を行く~聖女として召喚されたけど、お城にはとどまりません~

【書籍化&コミカライズ】 病院で夫に看取られながら死ぬはずだった遠藤美佐江(四十七歳)。 なんの因果か、異世界に召喚されました。でも、神様曰く、本当は転生するはずだったというんです。 見た目は子供(十二歳)、中身はおばちゃん、仕方ないので異世界で二度目の人生、謳歌します。 ※書籍化に伴い、サブタイ....
著者 : 実川えむ
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昔一緒に過ごした幼馴染と留学先の外国で再会したら名家の侯爵令嬢になっていた件 ~メディアに世界一と評されるほどの美貌とスタイルで滅茶苦茶グイグイ来るせいでいろんな意味で限界なんですが~

【現実世界×架空の外国での生活×貴族学校でのスクールラブ×銀髪碧眼のヒロイン】 中学を卒業した四条零児(しじょうれいじ)は日本から東に遠く離れた小さな島国、サルヴェリア王国の貴族学院(高校)に留学することになった。 5才の頃まで外国で育った零児は当時、一緒に暮らした幼馴染であるフィアナ・オルグレ....
著者 : 鉄人じゅす