小説家になろう

最後に全ては噛み合った

孤独に孤高に生きようとしていたら、何故か家族に恵まれて何故か最後の幸せな恋にまで恵まれたお話。 ナターシャは浮気性の婚約者を捨て、女公爵になった。親戚の子を引き取り、家族になる。その子の願いを叶えるため、とある縁談を受けることとなった。 アルファポリス様でも投稿しています。....
著者 : 下菊みこと
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◆完結◆『後悔してる』って、ご勝手にどうぞ! あなたがいなくて、こちらは幸せですから【短編版】

 王城の夜会。婚約者ルーカスからの、突然の婚約破棄。 「アリアナ侯爵令嬢。君との婚約を破棄する。金輪際、僕とシャロンに関らないでくれ」  彼に腕を回しているのは、幼馴染で親友の男爵令嬢のシャロン。 「お前の傍若無人な態度に、うんざりだ。また、シャロンを虐めていたのだろう」  アリアナを責める婚約者....
著者 : 瑞貴
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【完結】「約束を覚えていたのは私だけでした〜婚約者に蔑ろにされた枯葉姫は隣国の皇太子に溺愛される」

 ソフィーナ・アーレント公爵令嬢は、焦げ茶色の髪に琥珀色の瞳。  その見た目から彼女は「枯葉姫」や「地味令嬢」と言われ、婚約者の第一王子やその取り巻きに馬鹿にされていた。  それでもソフィーナは婚約者に尽くしていた。  ソフィーナが王子を秋祭りの日にデートに誘うと、珍しくOKしてくれた。  デートの....
著者 : まほりろ/若松咲良
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【短編版】婚約破棄に追放されても知っていたので平気ですよ! ~平民の癖に生意気だと罵られた新米魔法使いオルトリア、無自覚な天才っぷりを発揮して英雄公爵様に溺愛される~

【連載版スタート!】 https://ncode.syosetu.com/n6369ic/ 複雑な環境で生まれ育った伯爵令嬢のオルトリア。彼女の両親は本当の両親ではない。その妹も、共に暮らす人たちは赤の他人であり、自分だけが平民の血を引く厄介者だった。 十八歳の成人になったある日、婚約者から突然の....
著者 : 日之影ソラ(ノベル19シリーズ)
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気が付いたら初夜でした…え?貴方も!?

伯爵夫人アンテノーラは荷馬車に揺られていた。 激しい雨が幌を打ち付け、安定しない山道は体力も精神力も削り取っていく。 (これでよかったんだわ…神様、どうかあの人を…) 愛する人の幸福だけを祈るアンテノーラの身体が、荷馬車ごと大きく揺れる。 目の前に迫る大荷物に死を覚悟したが…気付けば過去に戻ってきて....
著者 : 氷下魚
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【連載版】聖女の妹の尻拭いを仰せつかった、ただの侍女でございます〜謝罪先の獣人国で無自覚に才腕をふるったら、何故か冷酷黒狼陛下に見初められました!?〜

「ねぇ、お姉様? 私の代わりに獣人国まで行って謝ってきてくれない?」「なんですって」 子爵家の長女──ドロテア・ランビリスは、ある日、妹のシェリーと両親から尻拭いを仰せつかった。 ドロテアの暮らすサフィール王国では美しい女性には『聖女』の称号を与えられる。シェリーはその聖女の一人であり、王族の婚約....
著者 : 櫻田りん
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姪っ子ばかりを可愛がる、私の婚約者 ~身内なんだから悪いことはしていない? それなら私も対抗して、身内の美少年を可愛がることにします!~

「ごめん。ナティアが今日、どうしても出かけたいって」 婚約者ノーティスからの言葉に、私は脱力していた。 これで何度目だろうか。 ノーティスは、14歳の姪を溺愛している。彼女の誕生日には盛大なパーティーを開いたのに、私の誕生日には市販の菓子1つをくれただけだった。 でも、身内を可愛がっているだけだから....
著者 : 村沢黒音
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斬 殺 サムライ・ダークネス

――寒村の奴隷、四条シオン。 彼が手にした刀と異能と才覚が、あらゆる英霊《てき》を斬り刻むだけの物語である。                                                                            ※他サイトにも重複投稿。....
著者 : 馬路まんじ@PV公開(主人公:赤羽根健治 ヒロイン:逢田梨香子)
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転生先が気弱すぎる伯爵夫人だった~前世最強魔女は快適生活を送りたい~

侍女に嘗められっぱなしの気弱な伯爵夫人ラムは、嫁入り先で辛い思いをしていた。新婚のはずなのに夫の伯爵にも見向きもされない。そんなある日、壁に頭をぶつけて前世の記憶を取り戻す。前世のラムは最強と謳われる偉大な魔女だった。窮屈な生活にうんざりした彼女は記憶を取り戻したのをいいことに、好き勝手に生きること....
著者 : 桜あげは 
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【本日発売】悪役令嬢は溺愛ルートに入りました!?

【3/7(火)ノベル5巻 & コミックス2巻発売! どうぞよろしくお願いします】 「ひゃああああ!」奇声と共に、私は突然思い出した。この世界は、前世でプレイしていた乙女ゲームの世界だって。 前世ではアラサー喪女だったから、「生まれ変わったら、モテモテの人生がいいなぁ」なんて妄想したのを覚えている。だ....
著者 : 十夜