【完結】「約束を覚えていたのは私だけでした〜婚約者に蔑ろにされた枯葉姫は隣国の皇太子に溺愛される」

 ソフィーナ・アーレント公爵令嬢は、焦げ茶色の髪に琥珀色の瞳。
 その見た目から彼女は「枯葉姫」や「地味令嬢」と言われ、婚約者の第一王子やその取り巻きに馬鹿にされていた。
 それでもソフィーナは婚約者に尽くしていた。
 ソフィーナが王子を秋祭りの日にデートに誘うと、珍しくOKしてくれた。
 デートの日、ソフィーナは王子からプレゼントされた服とアクセサリーを身に着け、うきうきと約束の場所に出かけていく。
 ……しかし、王子はいつまで経っても現れない。
 約束の時間から三時間後、ようやく約束の場所に現れた王子は別の女と腕を組んでいて……。

※婚約者に虐げられていたヒロインが婚約破棄後幸せになる話です。
※微ざまぁ有り。
※小説家になろう先行投稿。

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※ペンネーム変更しました。
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