小説家になろう

婚約者が浮気をしていたので失踪したら、冷酷なはずの公爵様に溺愛されました。

伯爵令嬢のミラベルは、婚約者のニースが庭園で他の女性を愛を囁く場面に遭遇してしまう。 悲恋に酔っているふたりを見て、このままでは自分が悪役にされてしまうと危惧する。 ミラベルは友人達の助力を得て、失踪することにした。 けれど冷酷だと噂の友人の兄が、なぜかミラベルにだけ優しくて。 短編【婚約者が浮気....
著者 : 櫻井みこと
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【連載版始めました!】マッチング魔道具で知り合った友人Aは、実は隣国の皇帝でした ~弾劾され婚約破棄された公爵令嬢は、大国の皇帝に溺愛される~

公爵家令嬢であるアメリアは、王家の主催するパーティーで自らの婚約者である王太子オットーから婚約破棄を言い渡される。 オットーが子爵家令嬢であるエリーゼに寝取られていることを知ったアメリアだったが、毒婦に誑かされる元婚約者を見て愛想が尽きたため、大きなダメージは受けなかった。 パーティーを抜けようとと....
著者 : しんこせい(『お助けキャラ』1巻2/24発売!)
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外面イイ子ひとり我慢属性の七歳児とデレ未覚醒ツンツン寂しがり屋双子の五歳児を持つ、無口で仕事人間な十歳上の辺境伯に嫁入りした私の日常生活を誰か聞いてください

私はシーヴ。 十歳年上の辺境伯の夫、外面はイイが感情をあまり表に出さない七歳の長男、とことん懐かない五歳の次男と長女の世話をするために、借金のカタにこの家に嫁いできた、ピッチピチの十八歳です。 そんな私の『日常』の話を聞いてください。 全十五話です。 主人公は口が悪いです。 主人公にはシ....
著者 : 千東風子
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スパイ令嬢 ~妹に婚約者を奪われた伯爵令嬢、実は敵国のスパイだったことに誰も気づかない~

ある日突然、妹に全てを奪われてしまった。 地位も、家も、婚約者も、これまでも功績さえも失った。 宮廷と屋敷すら追い出された私は途方にくれる……。 なんて、計画通りはこっちも同じ。 ずっと待っていた。私を見限り、全てを奪い追い出される日を。お父様が王子や妹を使い、私を利用していることも理解していた....
著者 : 日之影ソラ(ノベル19シリーズ)
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声を失った令嬢は、次期公爵の義理のお兄さまに恋をしました

修道院で生まれ育ったローゼマリーは、14歳の時火事に巻き込まれる。 その火事の唯一の生き残りとなった彼女は、領主であるヴィルフェルト公爵に拾われ、彼の養子になる。 彼には息子が一人おり、名をラルス・ヴィルフェルトといった。 ラルスは容姿端麗で文武両道の次期公爵として申し分なく、社交界でも評価されて....
著者 : 八重
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【連載版】メシマズ扱いしてくる婚約者とは別れることにしました ~本当は美味しかったと言われても、料理バフで必要とされているのでもう戻りません~

公爵令嬢であるジーナの特技は料理だ。 だが、どんな料理を作っても、婚約者のフィンセント王子には「まずい」とけなされていた。ジーナは彼との婚約破棄を決めて、家出。姿と素性を偽り、魔法学校の食堂で働き始める。 行き倒れていた子犬を介抱し、食事を与えると、 「あれ……この子、だんだん大きくなってない……....
著者 : 村沢黒音
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【短編】名前が強そうなだけの侍女です

ヴァネッサ・キャメルバーグ。 私は名前だけ強そうな男爵令嬢であり侯爵令嬢の侍女である。 その私が強国の王子と結婚するまでのお話。 □▼□▼□▼□ 異世界転生/転移日間ランキング5位にチラッとランクインしておりました。 読んで下さりありがとうございます(*' ')*, ,)ペコリ....
著者 : ロゼ
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きのした魔法工務店 異世界工法で最強の家づくりを 同級生が次々と英雄になる中で僕のジョブだけ工務店でした 

クラス転移で異世界へやってきた木下武尊(18)は、同級生が勇者や賢者に認定される中で、ひとりだけ『工務店』というジョブだった。戦闘力を持たない武尊に現地人たちはハズレ判定を下す。だが、異世界工法でつくる武尊の家は特別で……。 カクヨムでも同時連載。....
著者 : 長野文三郎
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聖者の帰還(異世界から帰ったら日本がゾンビパニックだったんですけど!?)

なんの前触れもなく異世界にとばされたブラック企業の社畜【安田誠次郎】 運よく授かった地母神の恩寵で司祭【セイ】として生活基盤を築いたものの、大司祭への昇格を前に日本へ帰還させられることに! こうなったら司祭として習得した奇跡やスキルを使い、 奇跡の治癒師やカリスマ教祖として日本で成り上がってやろうと....
著者 : モリーマ
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両親からの懇願で泣く泣く大切だった友達に媚薬を盛ったら、怖いくらい溺愛されているのですが。ていうか、彼が勧めてくれたお茶からも同じ香りがしていたのは気のせいかな。

媚薬を盛ったらとんでもなく愛されたお話。 マルスリーヌは友人、エルキュールに媚薬を盛る。エルキュールと結婚して、多額の結納金を実家に納めてもらうためだ。けれど肝心のエルキュールは、媚薬を入れた紅茶の香りを嗅いだだけで飲んでないのに媚薬が効いてしまった。マルスリーヌは困惑するも開き直るしかなかった。....
著者 : 下菊みこと