王子と婚約者の冷たい日常

王立学園へ入学を目前に控えた第二王子カルマーンは、婚約者と恒例のお茶会をしていた。
そんな平和なひとときに幸せを噛み締めていたカルマーンに、愛しい婚約者から婚約を見直す必要があるのではないかと問いかけられる。
何故彼女はそんなことを言い出したのか。
カルマーンはどう彼女を説得するのか。

先に投稿した「王子と婚約者の困惑の日々」の第二王子と婚約者の話。
王子視点。

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