ごんちゃんの小説一覧

小説家になろう

ダメンズウォーカーでチョロインな私による異世界性教育改革

愛されたがりでダメンズウォーカーだった私は、告白されれば断らない上、大抵の性癖にも合わせるほどの受身女だったが、浮気などの裏切りは絶対許容できず、浮気男と別れた数日後、元彼に刺されて死んだ…という前世を思い出していた。婚約破棄を言い渡された直後に。卒業パーティーの会場で卒業生でもある元婚約者の隣には....
著者 : ごんちゃん
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1人に1匹聖獣の守護がある世界に転生しましたが、私の守護聖獣はコアリクイです。威嚇が怖くないから偽者令嬢だと婚約破棄されましたが貴方の目は大丈夫ですか。

1人に1匹守護聖獣を持って生まれる世界に転生したリープリッヒ・アーマイゼンベーア伯爵令嬢は、夜会の場で婚約者である子爵令息アートバークに婚約破棄をすると告げられた。彼の隣には見覚えのある女性ヘアベルトがいた。「君は偽者で本物は彼女だ」「証拠は君達の聖獣だ」と叫ばれるが、リープリッヒには彼が何を言って....
著者 : ごんちゃん
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トイレ掃除中の猫獣人です。何故か婚約破棄中の王子殿下に肩を抱かれているのですがどうしたらいいかわかりません。

学園のトイレ掃除をしていたはずのミーツェは、何故かこの国の王子、リアム殿下に肩を抱かれてパーティー会場に立っていた。目の前には王子から婚約破棄を告げられたばかりのご令嬢。リアムは運命の恋の相手だというが、ちょっと待って欲しい。私アラサー猫獣人の平民清掃員なんですけど!?マスクもゴム手袋もしたままなん....
著者 : ごんちゃん
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【完結・番外編追加】完璧だが可愛げはないと評判の堅物令嬢です。王太子カップルを叱責したら怜悧な次期宰相様に溺愛されました。

筆頭公爵家の令嬢アルーシャは厳しく育てられ、品行方正・才色兼備で貴族令嬢の鑑であると言われているが、その一方で堅物令嬢だと思われていることもまた事実であった。 王太子とその婚約者クラウディアは、ある事情から常に触れ合っていたが、もっと慎みを持ち皆の見本となるよう叱責するアルーシャだったが、その様子を....
著者 : ごんちゃん
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【完結・番外編追加】慎みが無いと評判の令嬢です。破廉恥だの令嬢失格だのと言われますが、婚約者と離れるわけにはいきません。

侯爵令嬢であるクラウディア・ゴールデンバルトの評判は非常に悪かった。 婚約者である王太子アレスシス殿下に場所もわきまえずに常にベタベタと触れる姿は、いくら婚約者だといってもあまりに慎みがない貴族令嬢としてあるまじきものだった。けれど、それには隠された秘密があった。 愛する婚約者を救う為に泥を被る1人....
著者 : ごんちゃん
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慎みが無いと評判の令嬢です。破廉恥だの令嬢失格だのと言われますが、婚約者と離れるわけにはいきません。

侯爵令嬢であるクラウディア・ゴールデンバルトの評判は非常に悪かった。 婚約者である王太子アレスシス殿下に場所もわきまえずに常にベタベタと触れる姿は、いくら婚約者だといってもあまりに慎みがない貴族令嬢としてあるまじきものだった。けれど、それには隠された秘密があった。 愛する婚約者を救う為に泥を被る1人....
著者 : ごんちゃん
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王子の従者のひとり語り

呪われた王国の皇太子ユリウスには一人の従者がいた。 その従者ランドールは、素晴らしい王子だと国内外から評判の王子のある事実を知っている数少ない人物だった。 今日も王太子の執務室で仕事に励みながらも、ランドールはある事が気になって仕方がなかった。 それは、王太子の決して知られてはならない唯一の欠点であ....
著者 : ごんちゃん
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補佐官見習いの日記

近衛騎士団で副団長を務めるロイドは、休日に夫婦の寝室横にある倉庫を掃除していたが、妻の嫁入りの時に大切そうに運んでいた木箱が傾いて中身が出てしまった。 中からは色々な物と共に、妻の日記が何冊も出てきて……。 ダメだと思いながらついつい開いてしまった日記に記されていたのは、数年前のあの日の出来事だった....
著者 : ごんちゃん
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じゃない方王女の恋愛事情

王女であるミルフィリアには、瓜二つといわれるはとこ、リリアーネがいた。 誰からも慕われるリリアーネとは親友だが陰では『リリアーネ様じゃない方の王女』と囁かれていた。 自分よりも様々な面で優れている彼女にコンプレックスを抱きながらも、凜と前を向くミルフィリア。 しかし、彼女の婚約者が手をとったのは、兄....
著者 : ごんちゃん
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王子と婚約者の冷たい日常

王立学園へ入学を目前に控えた第二王子カルマーンは、婚約者と恒例のお茶会をしていた。 そんな平和なひとときに幸せを噛み締めていたカルマーンに、愛しい婚約者から婚約を見直す必要があるのではないかと問いかけられる。 何故彼女はそんなことを言い出したのか。 カルマーンはどう彼女を説得するのか。 先に投稿し....
著者 : ごんちゃん