女神の愛し子

著者:まさき

王国に言い伝わる女神の愛し子となってしまったアンナは、望んではいなかったが第二王子の婚約者となった。しかしそんな彼女を待っていたのは、「女神の愛し子としての地位を笠に王子に婚約を迫った女」という扱いだった。それでも耐え続けていた彼女であったが、ある日王子から身に覚えのない罪を問われ、婚約破棄を突き付けられる。

というテンプレな話。設定は緩め。後編の前半が書きたかった話です。

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー