ハズレ少女と竜の国

貴族令嬢であるサラは魔力測定の日、儀式で何も起こらず、ハズレ令嬢と呼ばれてしまう。
一方、この国では神からの神託を受けそれに従って人々は暮らしている。
神託は二つ。
一つはこの国に聖女が現れる事。
もう一つは15歳になった一人の少女が地の国に行かねばならぬこと。
地の国についてサラ達国民は何も知らされていない。
けれどその実在するかもわからない国にサラは行くことになってしまった。
生贄の様に送り出されたそこは竜の国で、王を決めなければならないらしい。

ふわっとファンタジーです。
人外×人間ヒロインです。

ツギクル等で投稿済みの作品です
完結まで書き溜めてあります

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