婚約破棄の受け皿になっていた公爵殿(デューク)は我慢の限界を迎えました。

「もう無理だ!!」

公爵家の長男であるティエリ・ガルシアは女運がないため、3回も婚約を破棄されたり解消したりしていた。そのため、王と宰相よりとんでもない任務を与えられた。結果、彼は国で馬鹿にされて嫌がらせを受けてしまう。我慢の限界に来たティエリは復讐のため、とんでもないことをしようとする。

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