【完結】死に戻りなど望みません、公爵令嬢ですから無実の罪とて潔く受け入れましょう!と思っていたのに時を巻き戻したのはどなた?

著者:綾森れん

グラン公爵家令嬢シャルロッテは、幼いころに婚約した王太子と結ばれたが、全く身に覚えのない罪を着せられ処刑台に送られてしまう。

貴族の矜持を保って無実の罪とて潔く受け入れたシャルロッテは、死に戻りなど望んでいなかった。

だが気が付くと、婚礼の儀当日に戻っていた。驚くシャルロッテに、隣に座る王太子が小声でささやいた。

「君のことは俺が守る」と。

これは、陥れられた悲劇の少女が時を遡ってやり直し、幸せを手に入れる物語。

(ネタバレが気になる方は、本文読了後に感想欄をご覧ください♪)

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