割とすぐ死ぬ皇帝陛下と時を戻す度に記憶を失う七番目の呪い姫

ルミナは時を戻す力を持っている。
時を戻すと記憶が数年間ぶんなくなるため、家族から嫌われて捨て置かれていた、王国の七番目の姫だった。
そんなルミナは隣国の皇帝であるシェルガルードの元に嫁いだ。
そうして、度々命を落とすシェルガルードの為に、力を使うようになる。
愛された記憶を、全て忘れてしまうことを知りながら。

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