運命の番?それって古いです!

著者:ロゼ

──運命の番。

昔、獣人族は運命の番と出会うと人が変わったようにその者を愛し、一時たりとも離れたくないと愛に狂った。

が、そんなのは昔の話。

今ではその運命とは何なのかが証明されており、運命でも何でもないのだと結論付けられている。

という世界観の緩いお話です。
運命の番って何だろうな?から始まり、思いつきで突っ走ってみました。
悲恋は書いていて自分が苦しくなるので明るい感じにしてみました。

□▼□異世界転生/転移の日間ランキングにランクインしておりました。
お読みいただきありがとうございます(♡ᴗ͈ˬᴗ͈)

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー