【書籍化】断罪されそうな「悪役令嬢」ですが、幼馴染が全てのフラグをへし折っていきました

著者:佐倉 百

公爵令嬢フランチェスカは悪い噂が絶えなかった。

曰く、
「他の令嬢に嫌がらせを繰り返し、第一王子の婚約者になった」
「お茶会で自分より目立つ令嬢がいれば、公爵家の権力で追い出した」
「王子にはことあるごとにプレゼントをねだり、希望通りにならなければ平気でなじる」
「心優しい王子は可能な限り叶えようとしていたが、ついに疲れ果ててしまった」
「婚約が白紙になる日も近い」

婚約者に見捨てられ、たった一人で夜会に現れたフランチェスカ。
ついに没落が始まったのかと期待する人々は、彼女が笑っていることに気づいた。

*2022/4/27 日間総合1位、ジャンル別1位になりました
 ありがとうございます皆様のお陰です!
*2023/4/18 NiμNOVELSより書籍(紙、電子)販売中です!

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー