身代わり公女は明日、花咲く

著者:しののめ

「レティシア・ローウェル……何故、お前がここにいる?」
複雑な出自から、親戚の家で使用人のように扱われていたノアは、従姉妹であるレティシアの身代わりで王城を訪れることになる。そんな彼女に冷たく投げつけられた言葉。それは第二王子であるラウルのものだった。
これは身代わりに立てられた不遇な少女が、少しずつ周囲に認められて幸せを掴むお話です。

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