幼馴染達の意志と選択した未来の物語

著者:だいちき

 公立高校を通う高校2年生の大輝は、告白して交際を始めた幼馴染の玲奈ともうすぐ2年目を迎える時期に起きた出来事だった。夏休みの長い楽しい日々が終わり2学期が始まって数日経ったある日、玲奈が生徒会の用事で先に登校したためボッチ登校した大輝は、学校の正面玄関の靴箱で上履きに履き替え教室へと向かう途中に見つけた落とし物を手にしたことから日常が壊れ、幼馴染達の関係が破綻していくのだった

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