極東魔術師のお気に入り〜転生巫女は西国でおにぎりを食べていただけでした〜

著者:冬瀬

極東の島国から、西の果ての国に転生してから七年目。ある日、前世の味が恋しくなって家の庭でおにぎりを食べていたところ、のちに『極東の魔術師』と呼ばれる同郷の少年に見つかってしまいました。それが彼との腐れ縁の始まりになるとは、私も思っていなかったのです。

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー