婚約破棄された訳あり聖女は仮面をつけている〜「こんなはずじゃなかった」と言われても、もう訂正できません〜

スラウゼン王国の聖女であるアマーリエは、目元を覆う仮面をつけている。
仮面をつけているのには、訳があった。
ある日、アマーリエは、大勢の前で婚約者である王太子のレナルドから乱暴に仮面をはぎ取られ、婚約破棄を突きつけられてしまう──。
「こんなはずじゃなかった」と言われても、もう訂正できません。

-婚約破棄された仮面をつけている訳あり聖女が真実の愛を見つけるまでのお話-

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