王宮魔術師は惚れ薬を依頼されても、鈍感すぎて気づかない

著者:新 星緒

王宮魔術師のリーアは仕事が大好き。ただ、鳥の巣のようなもじゃもじゃ頭をしていて、恋愛にも結婚にも縁がない。
幼馴染のベルノルトとは犬猿の仲で、会うとすぐに口論になってしまう。
ところがそんなベルノルトが、結婚しなければならなくなって、リーアに惚れ薬の調合を依頼してきた。どうやら片思いをしているらしく――

◇◇

ベルノルトのお話『まさか、彼女が惚れ薬をのむなんて』を追加しました! いちゃいちゃ成分アップ!

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