初恋は実らないと言いますが

オークウッド伯爵の娘、カトレア・ラナ・オークウッドが、ミズール王国の王太子であるリチャードの婚約者候補になったのは、十歳のとき。
婚約者候補はカトレア以外に二人。一人はマーガレット・アーバイン侯爵令嬢。そしてもう一人がキャシー・マレイ・オースチン侯爵令嬢。
二人ともリチャードと同い年で家格はカトレアより上。美しく成績も優秀で王太子妃にふさわしい。
それに引きかえカトレアはまだ幼く、王太子教育も二人より遅れているとか。
それでも努力をするカトレアだったが、リチャードの婚約者をあきらめる決定的な出来事を目にしてしまう。

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー