涼とアベルの午後の会話 ~水属性の魔法使い外伝~

著者:久宝 忠

拙作「水属性の魔法使い」の主役涼と、準主役アベルの会話を、つらつらと、なんとなく、ぐだぐだと書いていくものです。
肩の力を抜いて読んで欲しいです。

(本編「水属性の魔法使い」の雰囲気を、本作を読んで知っていただく……そんな役割を担わせるのもありでしょうか)

各話1000字~3000字程度で、さらっと読んでいただける……はず……予定……多分。

もちろん、全部新作です。
web版にも書籍版にも載っていません。
初出。
だいたいにおいて、アベルの執務室が舞台となります。

基本的に、「水属性の魔法使い」本編読者向けのものではあります。
そのため、本編を読むと、より一層楽しんでいただけると思います。
とはいえ、「本編、100万字超えてるじゃないか、長いよ!」と思い、
読むのを躊躇される方もいらっしゃるかもしれません。

そんな方向けに、配役の説明

涼(リョウ)=ボケ役:水属性の魔法使い、C級冒険者、本編主役
アベル=ツッコミ役:剣士、A級冒険者、ちょっと偉い立場、本編準主役

二人の関係性=いうなれば戦友? 涼はアベルの護衛的立場でもある

上記の配役を頭に入れておけば、読むのに役立つかと思います。

本編読了の皆様は、本作を読み、二人の会話を懐かしんでいただければ嬉しいです。
本編未読了の皆様は、本作を読み、「水属性の魔法使い」本編に興味を持っていただければ嬉しいです。

「午後の会話」ですので、ケーキとコーヒー成分が多めです。

本編に、こんな会話をいっぱい入れております。
面白いなと思っていただけたなら、ぜひ本編を……。
(ちなみに書籍版は、web版の数割増しで、こんな会話が増えております)

とりあえず、書籍版が出版されるまで更新予定です。

更新は、毎週金曜日21時頃予定

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