世界を捨てる、5年前 〜虐げられた聖女と青年の手紙〜

著者:水流花

9歳の時に神殿に連れてこられた聖女は、家族から引き離され神に祈りを捧げて生きている。

孤独を抱えた聖女の元に、神への祈りの最中、一通の手紙が届く。不思議な男からの手紙。それは5年に渡る、彼女と彼の手紙のやり取りの始まり。

世界を超えて届く手紙は、別の世界からの手紙のようだ。
交わすやりとりの中で愛を育んでいき、そして……。

(10月21日投稿→まだ直してますが翌日3千字ほど加筆)

世界を捨てる、5年前 〜虐げられた聖女と青年の手紙〜のページへ

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー