カクヨムの小説一覧

カクヨム

幼馴染だった人妻と同棲することになりました。

「急に、ごめん」 「部屋、入れてくれたりしないかな……?」 高校三年生の夏、俺――若草彰人――は幼稚園年少からの幼馴染である彼女――七津星雫――へと告白した。彼女と共に過ごした十五年という月日を信じ、腐れ縁にもなりつつあるこの関係にピリオドを打つために告白するも。 「……ごめん」 たった三文字で玉砕....
著者 : 書峰颯
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追放されてきた実は強かった系主人公に居場所を奪われた俺は最低最悪な特殊条件をクリアし覚醒する

スキルランクの高さが、人生の全てを決めてしまうほどに影響を持った世界。 最低ランクのスキルしか持っていないジークは平凡ながらも幼馴染のシルクと、平穏で幸せな日々を過ごしていた。 そんなジークたちの前に他ギルドを『追放されてきた』というマサハルが現れる。 マサハルの登場によってジークの生活も人間関係も....
著者 : 小春
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ゲームのステータスが現実に反映!?【ファンタジーと化したリアルで強くてニューゲーム】

 サービス最終日、ついにレベルMaxに到達。  サービス終了の発表と同時に、これまで255だったレベルキャップを999まで開放するとは……最後まで相変わらずの運営だった。  ついに長いこのゲームの歴史に幕が下り、自動ログアウトされ……鏡には、ゴスロリを身にまとった男の姿が…… 「え??」  ーーーー....
著者 : サークル『アレン』
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小さい頃から至って歯が健康な俺だけど、歯科衛生士のお姉さんに惚れたから通いたいとお願いした。そしたら、二人だけの秘密のクリニック時間(タイム)が始まった。

 速水 勇太(はやみ ゆうた)は高校2年生。  野球部所属。  彼の両親は歯の大事さを知っていたので、彼が生まれた時から、虫歯にならないように気を遣ってくれた。  そのおかげで、生まれてこの方、歯医者に行ったことが無かった。  けど、1度くらい検診に行ってみたらと両親に勧められて歯医者に行く。  そ....
著者 : 三葉 空
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培養カプセルを抜けだしたら、出迎えてくれたのは僕を溺愛する先輩だった

【カクヨムコン5SF部門特別賞!!】 資産家の長女で頭脳明晰、個性的だが一目見たら忘れられない美貌の持ち主――それが僕の愛する解柔院薫子(げにゅういん・かおるこ)先輩だ。 そんな彼女を守ろうと、僕はテロリストの放った爆弾ドローンの前に身を投げ出してしまい―― 死んだはずの僕が目覚めたのは、どことも知....
著者 : 冴吹稔
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異世界転移して平和に暮らそうと思ったらクラスメイトたちに自分の街を滅ぼされたので、仕返しに反乱を起こすことにしました。

「今のうちに喜んでおけばいいさ、絶頂の先にあるのは下り坂だ、僕がその先へ蹴り落としてやる。忘れるな、おまえたち全員が共犯なんだから──」 「街づくりからはじめる世界平和!」──人間と魔族の戦乱が続く異世界へと転移させられた主人公は魔族との戦いからとっとと逃げ出して、まったく異なる道を選択する。 不毛....
著者 : 藍枝 碧葉
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幼馴染にフラれたので学校一の美少女のお姉ちゃんと付き合うことにした

主人公の赤羽 空(あかばね そら)はクリスマスの前日に幼馴染の彼女に振られてしまった。 初めてできた彼女とのクリスマスデートを楽しみにしていたのに、失恋してしまい落ち込む空。 せめてデートのために予約しておいたレストランの食事だけでも楽しもうと空は学校一の美少女と評判の双子の姉、赤羽 依瑠(あかばね....
著者 : 水乃武尊
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カノジョのウワキと、カノジョのホンキ。

ある日、裏庭に浮気の現場を彼氏に見られ、落ち込んでるJKがいた。 かかわったのが運の尽き、なんで俺は世話を焼いてるんだろう。 そんな中で分かったことは、彼女は悪い子じゃないということだが。 今カレが一番好きとか言いながら、元カレと浮気するような女、信用できる? ──俺、自身がさ。 そんなお話。 ほぼ....
著者 : 冷涼富貴
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悪役王子の英雄譚 ~影に徹してきた第三王子、婚約破棄された公爵令嬢を引き取ったので本気を出してみた~

レイユエール王国の第三王子、アルフレッド・バーグ・レイユエールはこの国の王族では唯一の黒髪黒眼。呪われた者、『忌み子』にして『嫌われ者』。無能を演じて影に徹し、裏から王国を支えてきた。そんな折、兄のレオルが婚約者のシャルロットに対して婚約破棄を言い渡す。冤罪をかけられたシャルロットを守るためにあえて....
著者 : 左リュウ
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不登校の幼馴染が学校に行く条件は、毎日俺とキスをすることだった

主人公「梅崎宏樹(うめさきひろき)はサッカー部の練習が終わったあと、必ずよる場所があった。そこは幼稚園からの幼馴染である「浜地幸穂(はまちゆきほ)」の家である。 宏樹と幸穂は高校の同級生なのだが、幸穂は高校一年生の秋頃から不登校になり、高二の五月になっても来る気配がなかった。宏樹はそれを心配して毎日....
著者 : 利紺