朝月アサの小説一覧

小説家になろう

呪われた王太子を救うのには真実の愛が必要?お相手に選ばれたのは私?なのに「君を愛することはない」とはどういうことでしょうか

伯爵家の令嬢シルヴィア・ディ・バルジーニは王太子の呪いを解くため王城に呼び出され、解呪条件が「真実の愛」と聞かされる。 しかし王太子エルベルト・ディ・グリタニアは「君を愛することはない」と冷たく言い放つ。 本人に拒絶されても王命のため王太子妃候補として王城で過ごすしかなかったシルヴィアの、王太....
著者 : 朝月アサ
小説家になろう

追放された聖女は精霊に溺愛されて幸せになる

「大聖女リィラ、お前は国外追放だ」 「シメオン王子……どういうことでしょうか?」 「お前は聖女の仕事をせず、こちらのアルメリー嬢にすべて押し付けて、成果だけ自分のものにしていたのだろう。我が国にそんな卑怯な聖女は必要ない」 追放された聖女リィラは、森で監視役のヴィルセルと共に過ごすのだが ....
著者 : 朝月アサ
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捨てられた令嬢はダンジョンで覚醒しました〜聖遺物の使い手?真の聖女?いいえ私はただのモンスター料理愛好家です!

侯爵令嬢のリゼットは、妹に聖女の力と婚約者を奪われ、更には身に覚えのない罪で身分も奪われダンジョンに捨てられる。 事実上の死刑宣告だったが初期スキル【貴族の血脈】で獲得スキルポイントが3倍になり、スキル【全体攻撃魔法】と【先制行動】でソロでさくさくとダンジョンを攻略していく。 そんなリゼットの....
著者 : 朝月アサ
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醜いと噂の政略結婚の相手の伯爵様は、見目麗しい上に「運命の聖女」がいるらしい

醜いと噂になっていた伯爵様と政略結婚をしたら「君を愛することはできない」と言われました。....
著者 : 朝月アサ
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王子は言う。婚約破棄して破滅した夢を見たと。

「エリザベート、僕は君との婚約を――……」 (クロード様……) 「……体調が優れない。失礼する」 「えっ? クロード様?」....
著者 : 朝月アサ
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「本音が聞こえる魔法」で破滅した公爵令嬢のやり直し

公爵令嬢エリス・カルマートは、十三歳の誕生日に『人の本音を聞き出す魔法』を妖精からプレゼントされる。 これで恋も人生も思い通りのはずなのに、嫉妬から子爵令嬢をいじめ、そのことで婚約者である第一王子アルウィンに婚約破棄される。 エリスは家族にも一族の恥と見捨てられ、最後は幽閉されて孤独に死んでしまう....
著者 : 朝月アサ
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聖女として誠心誠意尽くしてきたつもりでしたが

「ルーティア、堕ちた聖女よ。これより貴様との婚約を破棄し、その罪を処断する」 聖女は十年、神竜に祈りを捧げ、誠心誠意国に尽くしてきたつもりだった。 その結果が、王の裏切りだった。 ....
著者 : 朝月アサ