本町かまくらの小説一覧

小説家になろう

隣の美人なお姉さんが寂しさを俺で紛らわそうとしている

俺は高校生らしい見た目をしていないため、補導される心配なし。よって夜中に一人でコンビニへ行き、夜ご飯と徹夜のお供の品々を購入した。そして帰宅し、夜の一人宴を楽しもうと、そう思っていたのだが……なぜか俺の家の前でお酒飲んでるお隣の美人なお姉さんがいるんだけど……。そんなラブコメでよくある出会いから始ま....
著者 : 本町かまくら
小説家になろう

幼馴染に一万回フラれたので諦めたら急にモテ始めた

小学校一年生の夏。出会って二分で俺は幼馴染である加恋に告白した。それから長い年月が過ぎた現在、俺は高校二年生となった。高校二年生になった現在、告白した回数、『9999回』。そしてすべてフラれた。だけど俺は諦めなかった。だから、この一万回目をラストチャンスにして、加恋に告白した。けど――即答でフラれま....
著者 : 本町かまくら
小説家になろう

わざわざ誰も知らない高校に入学したのに、助けた涼風さんが離してくれない

 中学生の時、俺は強姦されそうになっている少女を助けた。不良の男子生徒四人を相手にボコボコにされながらもなんとか追い払った。なのに……なのになぜか俺は少女を強姦しようとしたという濡れ衣を着せられてしまった。  結局何とか形としては誤解は晴れたけど、学校という社会では俺の誤解が完全に晴れることはなく、....
著者 : 本町かまくら