榛名丼の小説一覧

小説家になろう

【第二部開始】悪役令嬢と悪役令息が、出逢って恋に落ちたなら ~無能だと追い出された令嬢ですが、実は最強精霊の契約者でした。私は公爵令息と競うのに忙しいのですが、今さら何の用ですか?~

名門貴族でありながら、契約の儀で"名無し"と呼ばれる最弱精霊と契約してしまった伯爵令嬢ブリジット。 第三王子・ジョセフに婚約破棄を告げられたブリジットは、公爵令息のユーリまでも態度の悪さからジョセフに睨まれているのを知る。 そうして嫌われ者の二人は、図書館でばったりと出会った。 ....
著者 : 榛名丼
小説家になろう

【第一部完結】悪役令嬢と悪役令息が、出逢って恋に落ちたなら ~無能だと追い出された令嬢ですが、実は最強精霊の契約者でした。私は公爵令息と競うのに忙しいのですが、今さら何の用ですか?~

名門貴族でありながら、契約の儀で"名無し"と呼ばれる最弱精霊と契約してしまった伯爵令嬢ブリジット。 第三王子・ジョセフに婚約破棄を告げられたブリジットは、公爵令息のユーリまでも態度の悪さからジョセフに睨まれているのを知る。 そうして嫌われ者の二人は、図書館でばったりと出会った。 ....
著者 : 榛名丼
小説家になろう

憧れの彼は、私のことなんか眼中にないようです

女生徒たちの憧れの的・オズワール伯爵令息。 そんな彼を、貴族令嬢ダフネも毎日飽きずに遠くから見つめていた。だがオズワールには愛する婚約者が居て、他の女はまったく眼中にないのだ。 「嫁き遅れないか心配」と呟く友人エイミーや、「いざとなったら俺がもらってやってもいい」と軽口を言う幼なじみのカイに囲まれつ....
著者 : 榛名丼
小説家になろう

どうか末永くお幸せに

姉のシェリーと妹のフィーナ。 二人は確かに仲の良い姉妹だった。そのはずだった。 しかし二人の関係は、シェリーが社交界で評判の貴公子、レイモンド・カテ伯爵の婚約者に選ばれたことにより崩れ去っていく。 レイモンドを奪い取ろうと目論むフィーナに虐められるシェリー。挙げ句の果てにレイモンドは、シェリーに一方....
著者 : 榛名丼
小説家になろう

悪役令嬢と悪役令息が、出逢って恋に落ちたなら ~無能だと追い出された令嬢ですが、実は最強精霊の契約者でした。私は公爵令息と競うのに忙しいのですが、今さら何の用ですか?~

名門貴族でありながら、契約の儀で【名無し】と呼ばれる最弱精霊と契約してしまった伯爵令嬢ブリジット。 落ちこぼれの彼女にとって、婚約者の第三王子・ジョセフだけが心の支えだったが、男爵令嬢リサを虐めたとして突然の婚約破棄を告げられてしまう。 そんなとき、公爵令息のユーリまでもジョセフに睨まれているのを....
著者 : 榛名丼
小説家になろう

何も知らないままでいて

聖女キアラが目を覚ますと、そこは既に炎に包まれた神殿の中だった。 なぜか自身は水魔法と風魔法によって守られながらも、キアラは不自由な足を引きずり、燃える神殿を歩き回る。 そして一階に辿り着いた彼女の前に、ひとりの青年が姿を現し――。 「好きだよキアラ。だから君はどうか、何も知らないままで居てね」 ....
著者 : 榛名丼
小説家になろう

嫁き遅れだと追放された聖女ですが、拾い主の伯爵様に全力で甘やかされています

「イヴリン、お前はもう不要だ。即刻この国から出て行け」 聖女イヴリンはある日、唐突にそう告げられた。 五歳の頃から神殿にて、国のための祈りを捧げ続けてきたイヴリンは現在二十八歳。 そんなイヴリンを、元婚約者である第一王子・アレックスと妹のメアリは嘲笑う。 「魔力が弱まったあげく、嫁き遅れるとは…....
著者 : 榛名丼
小説家になろう

『真実の愛』に目覚めたとか言い出した王子をビンタしたら正気に戻った

「キザリス・ハーデンターク伯爵令嬢! 俺はお前との婚約を破棄するっ!」 「――承知しました。では歯を食いしばっていただけますか?」 婚約者である第三王子から、突然の婚約破棄を告げられたキザリス。 しかし彼女は黙って引き下がるような令嬢ではなかった。焦る王子を相手にキザリスは前へと踏み出した。 なぜ....
著者 : 榛名丼
小説家になろう

私は悪役令嬢だそうですので、婚約者は妹に譲ることにします

リージアの妹ユリアは、姉のものならなんでも欲しがる少女である。 両親はユリアに味方するため、リージアは今まで何でもユリアに譲ることを強要されてきた。 「お姉様。お姉様の婚約者のジュール様って、素敵よねぇ」 そんなある日、新たにユリアが欲しがったのは何と「姉の婚約者」だった。 リージアは呆れながら....
著者 : 榛名丼
小説家になろう

婚約破棄された替え玉令嬢、初恋の年上王子に溺愛される ~元婚約者が復縁してくれと毎日土下座してきますが、あなたの相手をしてる暇はありません~

レビュー(1件)
「お姉様、わたくしの替え玉になってくださらない?」 自分とうり二つの双子の妹・リーナの一言に、伯爵令嬢ルイゼ・レコットの人生は壊された。 リーナの替え玉として振る舞ううちに、いつしかリーナは"才女"と褒め称えられ、ルイゼは"無能"と家族や周囲の人間から嘲....
著者 : 榛名丼