前世の知識でお弁当屋を開きましたが、仕事仲間の第二王子から溺愛されるなんて聞いてません

著者:shinobu

伯爵令嬢のアドリエンヌには前世の記憶がある。日本人で、実家がお弁当屋だった。
その知識を活かして、アドリエンヌは領地内にお弁当文化を広めるべく、この世界でもお弁当屋を開く。
すると開店初日、早々に完売した店の前に現れたのは第二王子のフェルディナン。
彼は各地を歴訪して、いろいろなお店を視察しているらしい。
なんとフェルディナンはお弁当屋を手伝うと言い出した。しかも、有能。てきぱきと仕事をこなす彼に、アドリエンヌは――?

※エブリスタにも掲載しています※

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