あとさん♪の小説一覧

小説家になろう

五年目の浮気、七年目の破局。その後のわたし。

大恋愛での結婚後、まるまる七年経った某日。 夫は愛人を連れて帰宅した。(その愛人は妊娠中) 笑顔で愛人をわたしに紹介する夫。 え。この人、こんな人だったの(愕然) やだやだ、気持ち悪い。離婚一択! ※全15話。完結保証。 ※この作品はアルファポリスにも掲載しております。 ※『愚かな夫とそ....
著者 : あとさん♪
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死に戻りのクリスティアナは悪妻となり旦那さまを調教する

結婚生活に苦悩し、さらに病気で早死したわたくしを憐れんでくださったやさしい(?)女神さまが、特別な恩寵だと言って人生の巻き戻しをしてくれた!  二十八歳のわたくし!  ……って、女神さま?  普通、巻き戻すとしたらもっと少女の頃か、結婚まえじゃありません?  巻き戻されたのは結婚後十年経ってからっ....
著者 : あとさん♪
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妻の死で思い知らされました。

外交先で妻の突然の訃報を聞いたジュリアン・カレイジャス公爵。 急ぎ帰国した彼が目にしたのは、淡々と葬儀の支度をし弔問客たちの対応をする子どもらの姿だった。 「おまえたちは母親の死を悲しいとは思わないのか⁈」 ジュリアンは知らなかった。 愛妻クリスティアナと子どもたちがどのように生活していたのか。....
著者 : あとさん♪
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魔戦場のミハエラ~美形公爵サマの嫁になれ?王命?なのに白い結婚?そちらがそのつもりならこちらは三倍返しだ!~

 王命でとある公爵サマとの結婚を言い渡されたミハエラ。 ところが公爵サマは白い結婚宣言。 公爵邸内で放置されるミハエラ。 『戦場の戦乙女』であるミハエラは、とある目的をもって王都へ来たのだが。 王宮で受けた『至れり尽くせり』とだいぶ違う公爵邸でのこの扱いはなんだろう。  「よろしい、ならば戦....
著者 : あとさん♪
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思わぬ場所で元ダンナと遭遇→過去の記憶がぐわわーーーっとフラッシュバック。ムナクソ悪いけど、奴の薄くなった髪etcを見てちょっとだけ溜飲が下がった話。

アウトレットモールで偶然にも元ダンナと遭遇してしまった『わたし』 こいつ、なんでニコニコ話しかけるんだ? 10年前、あんなにわたしを貶して追い出したくせに! 今は幸せに暮らしてるんだから、かかわってくるなウザイ。 ※柴野いずみさま主催『ざまぁ企画』参加作品です。 ※この作品はアルファポリスにも投....
著者 : あとさん♪
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【完結】彼女は父の後妻、

第一王子が物語のように婚約破棄を叫ぶだなんて、だれが想像したであろう。 その「婚約破棄騒動」は「彼女」を壊してしまった。 出会ったときの「彼女」の長い髪が印象的で、ぼくの胸は高鳴った。 「彼女」は王都でとても辛い思いをしたのだとか。 婚約者に裏切られ。 幼馴染みに傷つけられ。 父親に捨てられたと....
著者 : あとさん♪
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彼女は父の後妻、

第一王子が物語のように婚約破棄を叫ぶだなんて、だれが想像したであろう。 その「婚約破棄騒動」は「彼女」を壊してしまった。 出会ったときの「彼女」の長い髪が印象的で、ぼくの胸は高鳴った。 「彼女」は王都でとても辛い思いをしたのだとか。 婚約者に裏切られ。 幼馴染みに傷つけられ。 父親に捨てられたと....
著者 : あとさん♪
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初夜の晩に「おまえは俺を愛することはない!」と言われました。…んぇ?

「リーリエ! おまえは俺を愛することはない!」  え……? いまなんておっしゃいましたの?  主語の位置がおかしくありませんか? もしくは助詞の使い方が。  新婚初夜の晩にこんなことを言い出した旦那さまの真意を探る奥さま。 ※設定はゆるんゆるん。 ※作者独自のなんちゃってご都合主義異世界だ....
著者 : あとさん♪
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そういうとこだぞ

「そういえば、なぜオフィーリアが出迎えない? オフィーリアはどうした?」  ウィリアムが宮廷で宰相たちと激論を交わし、心身ともに疲れ果ててシャーウッド公爵家に帰ったとき。  いつもなら出迎えるはずの妻がいない。 「公爵閣下。奥さまはご不在です。ここ一週間ほど」 「――は?」  ウィリアムは元....
著者 : あとさん♪
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虐げられた庶子の私が現状の不満をぶつけたら父は○○、王太子は求婚者になった【GC短い小説大賞用】

踊り子の娘を蔑んだ翌朝、ジベティヌス公爵一家は一人を残して皆殺しになった。 生き残ったのは件の踊り子の娘。庶子である三女フローラ。 彼女はことの元凶となった父親という名のクズに一目会いたかった。会って文句を言いたかった。 なぜ自分が半分とはいえ血の繋がった異母姉たちに蔑まれなければならないのか、溜ま....
著者 : あとさん♪