三月叶姫の小説一覧

小説家になろう

【完結】婚約破棄されたい公爵令息は、子供のふりをしているけれど心の声はとても優しい人でした

北の辺境伯の娘、レイナは婚約者であるヴィンセント公爵令息と、王宮で開かれる建国記念パーティーへ出席することになっている。 その為に王都までやってきたレイナの前で、ヴィンセントはさっそく派手に転げてみせた。その姿はよく転ぶ幼い子供そのもので。 彼は二年前、不慮の事故により子供返りしてしまったのだ―....
著者 : 三月叶姫
小説家になろう

【完結】昨日まで名前も呼んでくれなかった公爵様が、急に「愛してる」と言って溺愛してくるのですが、一体何があったのでしょう?

「マリエーヌ! マリエーヌ! どこにいるんだ!?」 三日前から原因不明の高熱で寝込んでいたアレクシア公爵。 彼は公爵家の屋敷内に響き渡る程の声を上げ、必死になって妻のマリエーヌを探している。 そんな夫の姿に、マリエーヌはただ戸惑うばかり。 なんでそんなに必死になって私を探しているの? 昨日まで、....
著者 : 三月叶姫
小説家になろう

【二章完結】昨日まで名前も呼んでくれなかった公爵様が、急に「愛してる」と言って溺愛してくるのですが、一体何があったのでしょう?

「マリエーヌ! マリエーヌ! どこにいるんだ!?」 三日前から原因不明の高熱で寝込んでいたアレクシア公爵。 彼は公爵家の屋敷内に響き渡る程の声を上げ、必死になって妻のマリエーヌを探している。 そんな夫の姿に、マリエーヌはただ戸惑うばかり。 なんでそんなに必死になって私を探しているの? 昨日まで、....
著者 : 三月叶姫
小説家になろう

【一章完結】昨日まで名前も呼んでくれなかった公爵様が、急に「愛してる」と言って溺愛してくるのですが、一体何があったのでしょう?

「マリエーヌ! マリエーヌ! どこにいるんだ!?」 三日前から原因不明の高熱で寝込んでいた公爵様が、必死になって私を探している。 でもなんで? 昨日まで、公爵様に名前を呼ばれた事なんて一度も無かったのに―― この公爵家に嫁いできてから、私は公爵様に無視され、使用人達からも冷遇されてきた。 それ....
著者 : 三月叶姫
小説家になろう

【連載版】昨日まで名前も呼んでくれなかった公爵様が、急に「愛してる」と言って溺愛してくるのですが、一体何があったのでしょう?

「マリエーヌ! マリエーヌ! どこにいるんだ!?」 三日前から原因不明の高熱で寝込んでいた公爵様が、必死になって私を探している。 でもなんで? 昨日まで、公爵様に名前を呼ばれた事なんて一度も無かったのに―― この公爵家に嫁いできてから、私は公爵様に無視され、使用人達からも冷遇されてきた。 それ....
著者 : 三月叶姫
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【短編版】昨日まで名前も呼んでくれなかった公爵様が、急に「愛してる」と言って溺愛してくるのですが、一体何があったのでしょう?【連載版開始しました】

「マリエーヌ! マリエーヌ! どこにいるんだ!?」 三日前から原因不明の高熱で寝込んでいた公爵様が、必死になって私を探している。 でもなんで? 昨日まで、公爵様に名前を呼ばれた事なんて一度も無かったのに―― この公爵家に嫁いできてから、私は公爵様に無視され、使用人達からも冷遇されてきた。 それ....
著者 : 三月叶姫
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婚約者の名前が長すぎて婚約破棄出来ない王子と、婚約破棄してほしいのにしてもらえない令嬢と、それに付き合わされている人達の苦悩。

「マリーパミュピャッ……! マリーパミパ……マリーピャムピャム……ええい! マリー! お前との婚約を破棄する!」 「エドワード殿下。婚約破棄を申し付けるのであれば、相手の愛称ではなく、正式な名前をハッキリと申し上げてくださいませ」 マリーの名前が言えなくて婚約破棄出来ないエドワード王子。 そん....
著者 : 三月叶姫
小説家になろう

婚約破棄された美しすぎる令嬢は、盲目の彼を一途に想う

元平民のカリナは、その美しい容姿から『絶世の美女』『美しすぎる令嬢』と言われ、世の男性達からもてはやされていた。 とある夜会で王太子から突然告げられた婚約破棄。 王太子に寄り添う被害妄想聖女。 呼んでもないのに隣国から迎えに来た王子。 やっぱり婚約破棄を取り消すと言い出す王太子。 目の前で繰り....
著者 : 三月叶姫
小説家になろう

昨日まで名前も呼んでくれなかった公爵様が、急に「愛してる」と言って溺愛してくるのですが、一体何があったのでしょう?

「マリエーヌ! マリエーヌ! どこにいるんだ!?」 三日前から原因不明の高熱で寝込んでいた公爵様が、必死になって私を探している。 でもなんで? 昨日まで、公爵様に名前を呼ばれた事なんて一度も無かったのに―― この公爵家に嫁いできてから、私は公爵様に無視され、使用人達からも冷遇されてきた。 それ....
著者 : 三月叶姫
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とある悪役令嬢は婚約破棄後に必ず処刑される。けれど彼女の最期はいつも笑顔だった。

私はこの世界から嫌われている。 みんな、私が死ぬ事を望んでいる――。 とある悪役令嬢は、婚約者の王太子から婚約破棄を宣言された後、聖女暗殺未遂の罪で処刑された。だが、彼女は一年前に時を遡り、目を覚ました。 同じ時を繰り返し始めた彼女の結末はいつも同じ。 それでも、彼女は最期の瞬間は必ず笑顔を貫き通....
著者 : 三月叶姫