帆立の小説一覧

小説家になろう

【連載】魔力が無い偽聖女だと言われて婚約破棄を告げられました。『持っていない』のではありません、『隠していた』のです。真の魔力を見せて聖女だと証明したら婚約破棄を撤回されましたが、今さら遅いです。

救国の聖女として生まれた少女アセリア。 彼女は大貴族の子息ロージーと婚約していたが、ロージーは魔力を持たないアセリアを偽聖女だと決めつけて婚約破棄と処刑を告げる。アセリアの味方をしてくれるのはただ一人、幼馴染の青年ケイルだけだった。 アセリアの処刑が迫ったそのとき、竜が町を襲撃してきた。 竜を倒すた....
著者 : 帆立
2024.03.28
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婚約破棄された田舎貴族の令嬢、追放を言い渡されて選んだ相手は――

田舎貴族の娘であるエリーはある日、婚約していたベリル王子から婚約破棄を言い渡される。 この国では絶対的な言葉である神からの『預言』が、エリーが不吉をもたらす存在だと伝えてきたためだった。 前々から田舎貴族の娘との結婚が不本意だったベリル王子は、よろこんでエリーとの婚約を破棄したのだった。 エリーは王....
著者 : 帆立
2024.02.28
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奇跡の力が使えなくなり『偽聖女』と呼ばれて婚約破棄されましたが、隣国の王子さまに見染められて結婚を申し込まれました。

あらゆる傷をいやす奇跡の魔法が使える少女ライサは、農民の娘であるにもかかわらずカルル王子と婚約していた。 しかし、ある日、ライサは奇跡の魔法が使えなくなる。 奇跡の魔法が使えなくなったライサは『偽聖女』と呼ばれるようになり、カルル王子から婚約破棄を告げられてしまう。 失意の中、逃げ出したライサは、傷....
著者 : 帆立
2023.04.22
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家が没落して婚約破棄されましたが、幼馴染と共に軍を率いて領地を取り戻します。婚約破棄は撤回？　今さら遅いです。わたしにはもう幼馴染がいますので。

父が戦争で負けたため、領地も財産も名誉も失った令嬢エフィ。 恋愛関係にあった青年ヨニーにも婚約破棄を告げられ、恋敵のドミニカにヨニーを奪われる。 そんな絶望の中、エフィの前に現れたのは幼馴染の臣下アレスだった。 「エフィ。俺たちの英雄になってくれ」 エフィは英雄になるのを決意し、アレスと共に領地を取....
著者 : 帆立
2023.02.11
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ルゥと刻のアトリエ　～　偽聖女と呼ばれ婚約破棄されました。聖女としての真の力に目覚めたわたしは、一つ年上の執事とともに工房を開きます。　～

聖女として生まれたはずだった田舎貴族の少女ルゥ。 ルゥは大貴族の子息と婚約していたが、彼女が一族の象徴である大樹を枯らした不吉な『偽聖女』であることを知られ、婚約を破棄されてしまう。 人々から嫌われているルゥの味方をするのはただ一人、銀髪の美しい青年レオンだけだった。大国の王子であることを隠したレオ....
著者 : 帆立
2023.01.08
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ルゥと刻のアトリエ　～　偽聖女と呼ばれ婚約破棄されました。聖女としての真の力に目覚めたわたしは、一つ年上の執事とともに工房を開きます。えっ、婚約破棄は撤回？　後悔しても今さら遅いです！　～

聖女として生まれたはずだった田舎貴族の少女ルゥ。 ルゥは大貴族の子息と婚約していたが、彼女が一族の象徴である大樹を枯らした不吉な『偽聖女』であることを知られ、婚約を破棄されてしまう。 人々から嫌われているルゥの味方をするのはただ一人、銀髪の美しい青年レオンだけだった。大国の王子であることを隠したレオ....
著者 : 帆立
2023.01.06
小説家になろう
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婚約破棄を告げられた聖女、聖剣を手にする。「今さら遅い！　――ですわっ」

救国の聖女として生まれた少女アセリア。 彼女は大貴族の子息ロジーと婚約していたが、ロジーは魔力を持たないアセリアを偽聖女だと決めつけて婚約破棄と処刑を告げる。アセリアの味方をしてくれるのはただ一人、幼馴染の少年スタンだけだった。 アセリアの処刑が迫ったそのとき、竜が町を襲撃してきた。 竜を倒すため、....
著者 : 帆立
2022.12.30
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