それは手から始まる恋でした

波野紬が道端で手を差し伸べたのはドS御曹司、高良仁だった。
紬の手に触れたいと言えない仁は隙あらば手に触れようとするもなかなか紬の手に触れられない。
男性経験がない紬と経験豊富だが真剣な恋をしたことがない仁の恋の攻防戦が始まる。

※表紙は とわつぎ様(@towatsugi)のイラストを使用させて頂いております。

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