彼とわたしの3ヵ月

著者:水川さき

【私はたった3年で心を殺すことを覚えた】
離婚からはじまる再生の物語。

バツイチ三十路の朔也(さくや)は住んでいたアパートを追い出されそうになり、住み込みの家事代行として働くことになる。

仕事先はゴミ屋敷のような古い一軒家。
そこで暮らす白川(しらかわ)は37歳独身の作家だった。
朔也はお試し期間でまずは3ヵ月彼の家で働くことになるが。

人を愛せないという白川と、人を愛したくない朔也。

ふたりが3ヵ月後に出す答えは?

※DV等社会問題が含まれています。

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