家出中の美女を拾ったら、僕が好きなあの子のお姉さんだった

著者:三葉空

 高校2年生の沢村翔太(さわむらしょうた)は、クラスメイトの美少女、須藤真由美(すどうまゆみ)のことが好きだった。
 けれども、人気者の彼女を狙う男子は多い。翔太は平凡な自分に自信が持てなくて、告白もままならない。
 ある日の深夜、翔太は一人暮らしをしているアパートの近所にあるコンビニに行く。
 すると、その店先に佇むきれいなお姉さんがいた。
 少し心配になった翔太はおせっかいと思いつつも声を掛ける。
 どうやら、お姉さんは家出中のようだ。他に行くあてもないらしい。
「僕のアパートに来ます?」
 思い切って、そう誘ってみた。別にスケベ心などない。ただ純粋に、助けてあげたいと思った。断られると思ったが、
「……良いの?」
 お姉さんは意外にもあっさりと受け入れる。
 それから、ちょっと不思議な年上の美女・灯里(あかり)と同居することになる。
 きれいなお姉さんとの二人暮らしにドキドキする翔太だが、彼女の正体を知った時、また新たな生活が始まった。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。…続きを読む

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