じれじれの小説一覧

小説家になろう

酔った勢いで一線越えちゃった、巫女と聖騎士の話

純潔であることが求められる巫女なのに、酔った勢いで聖騎士と関係を持っちゃったクシェル。 しかし彼女は元来がめげない性格のため、あっけらかんと第二の人生――田舎町の食堂のウェイトレス――を歩み始めることに。 その田舎町で、やらかしたお相手と再会したり、シスコン気味の妹が来襲したり、タラシの第七王子....
著者 : 依馬 亜連
小説家になろう

お見合いしたくなかったので、無理難題な条件をつけたら同級生が来た件について【第二巻 スニーカー文庫より9/1発売!】

『書籍化』が決まりました。 高校一年生、高瀬川由弦(たかせがわ ゆづる)はある日、どうしても死ぬ前に曾孫が見たいと主張する祖父から強引にお見合いを勧められる。 しかし高校一年生という若さで婚約者という錘を身につけたくなかった由弦は、「金髪碧眼色白美少女etcなら結婚を考えないこともない」という無理難....
著者 : 桜木桜
小説家になろう

尻が壁の穴にハマってたクラスのクールビューティな巨尻JKを引っ張って助けたら「自分は決してふしだらな女ではない」と必死に言い張られたけどそこそこ懐かれた話

「誰か助けてぇ……死ぬよぉ……」 俺――尼高井高校ニ年C組の男子高校生、藤村三蔵はある日の下校中、住宅街のブロック塀にできた穴にハマった尻を発見する。 その尻はちょっとそこらではお目にかかれないほど巨大な尻で、しかもスカートがまるっとめくれていて、とどめにそれの巨尻の持ち主が、風紀委員長を務....
著者 : 佐々木鏡石
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一日一回僕とキスしないと死んじゃう佐倉さん

クラスメイトの佐倉さんは、最低週に一度は男子生徒から告白されている、ラノベの表紙に載っていてもおかしくないレベルの超絶美少女だ。 そんな佐倉さんに、ある日の放課後呼び止められる僕。 折り入って大事な話があるというので事情を聞くと、何でも佐倉さんはニャッポリート症候群という名の、とても珍しい病気に罹っ....
著者 : 間咲正樹
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要らずの姫は人狼の国で愛され王妃となる! 〜大事に育てられた姉の代わりに政略結婚することになりました。お相手は蛮族と聞いていたのですが、紳士で優しい国王様ですよ?〜

〈完結しました。第9回ネット小説大賞一次選考通過中です〉 皇帝夫妻の娘として生まれながらも、双子を忌む因習によって捨てられたエルネスタ。市井で育った彼女の元に、ある日皇帝からの使者がやってくる。 「出奔した姉姫の代わりに蛮族たる人狼王イヴァンの元に嫁ぐこと」 身勝手な勅命を最初は断るものの、育....
著者 : 水仙あきら
小説家になろう

元悪役令嬢、巻き戻ったので王子様から逃走しようと思います!

【コミカライズ企画進行中】コミカライズに伴い、タイトルを変更しました。旧題:巻き戻り悪役令嬢の空回りする愛情 ルルフィーナはいわゆる「悪役令嬢」である。王子ドミニクと、その幼馴染のアンジェリカ。愛し合う二人を引き裂くためだけに存在するお邪魔虫の、王子の婚約者である。彼女はいつからか「婚約破棄」されて....
著者 : 辺野 夏子
小説家になろう

謎解きなんてできないし、王太子殿下と結婚なんてもっとできません!

第8回ネット小説大賞、二次通過作品です。 王太子妃候補を選ぶための舞踏会に、伯爵令嬢レミーナは、もう無理、足いたい……と思いながら壁の花となっていた。 王太子であるアルフォンス殿下とは面識もほぼ無いし、どちらかというと庶民的な性格の自分が婚約者になるはずがないよね。 そう思っていたのに、一晩た....
著者 : なななん
野イチゴ

もし明日、世界が「 」とするならば。【番外編追加】

世界滅亡と予言された前日、2人の男女が出会いました。「女子高生拾っちゃったんだけど…どうしたらいいと.......
小説家になろう

【第二部開始】悪役令嬢と悪役令息が、出逢って恋に落ちたなら ~無能だと追い出された令嬢ですが、実は最強精霊の契約者でした。私は公爵令息と競うのに忙しいのですが、今さら何の用ですか?~

名門貴族でありながら、契約の儀で"名無し"と呼ばれる最弱精霊と契約してしまった伯爵令嬢ブリジット。 第三王子・ジョセフに婚約破棄を告げられたブリジットは、公爵令息のユーリまでも態度の悪さからジョセフに睨まれているのを知る。 そうして嫌われ者の二人は、図書館でばったりと出会った。 ....
著者 : 榛名丼
小説家になろう

清楚系美人が俺を何度もフッてくる件。勘違いは勘弁してください。告白してません。

 一条蓮は冷徹で警戒心の強い八代凛のことが正直苦手だった。  ある日、そんな彼女に「告白ですか?ごめんなさい。付き合う気はありません」と道端でフラれる。  勘違いではあったが、それがきっかけでだんだんと二人は近づいていくことに。それは何度もフラれる物語の始まりだった。 「なに見てるんですか。まさか....
著者 : 午前の緑茶