じれじれの小説一覧

小説家になろう

小6の女の子に告白されたけど、事案になっちゃうから断ったら、法律上は問題ないってどういうこと???

主人公の誠人(まさと)は20歳の大学生。 誠人は近所に住む小学校6年生のはるみに、何故か異様に懐かれている。 そんなある日、突然はるみに告白される誠人。 当然事案になってしまうので断ったところ、はるみの口から衝撃の事実が告げられて……!?....
著者 : 間咲正樹
小説家になろう

心に傷を負った者同士で慰め合っていたら白雪姫(学校一の美少女)とバカップル認定されていた件

連載開始8日目で1万ポイント突破。 高橋隆史(たかはしたかし)は幼馴染みに告白してフラれてしまい屋上に行くと、そこには泣いている女の子がいた。 学校一の美少女、白雪姫と呼ばれている白雪姫乃(しらゆきひめの)だ。 フラれたショックがあるものの我慢して泣いている理由を尋ねると、姫乃のことを気に喰わない女....
著者 : シュウ
カクヨム

財閥のお嬢様と始める偽装交際~「これは契約だ」と思っていたはずが、何故か財閥の総力をかけて甘やかしてくる~

「世の中、金がすべて」を持論に掲げる赤坂悠斗はある日、総資産数百兆円を数える財閥のお嬢様にして学校一の美少女と称される七星アリスが男子生徒に告白されている場面を目撃する。告白を断ったことで男子生徒から罵詈雑言を浴びせられているアリスを見て、悠斗はあることを思いつく。それは、アリスとの偽装交際だった。....
著者 : 戸津 秋太
カクヨム

リア充、ボッチに堕ちる〜八方美人はやめだ。彼女を救えるなら全員に嫌われてもいい〜

一条蓮は、持ち前の洞察力で上手く立ち回り、クラスの中心人物の一人として生活していた。 それと対極に位置し、孤高に生きる一人の女子、八代凛。冷徹で警戒心の強い彼女のことが、蓮は正直苦手だった。ーー苦手なはずだった。 だが、あるきっかけから話すことになり、段々と打ち解けていく。彼女を知り、彼女を助けたい....
著者 : 午前の緑茶
小説家になろう

手紙で婚約破棄されて家も追い出されそうになったけど毎日手紙を届けてくれていた騎士様のおかげで居場所が見つかりました

意地悪な義父と義姉との暮らしはとても辛いものだった。 早く結婚してこの家を出て行きたいが、騎士見習いの婚約者との結婚までは一年ある。 そんな中、毎日王宮勤めの騎士が届けてくれる婚約者との手紙のやり取りだけがユリアーネの心の救いであった。 しかしある日届けられた手紙の内容は、婚約を破棄したいというもの....
著者 : まひろ
小説家になろう

【完結】セクハラ貴族にビンタしたら社交界を追放されたので、田舎で人生やり直します。~一方、そのころ王都では~

社交界デビュー3年目。いまだに結婚が決まらない子爵令嬢の私フランカは、夜会で既婚者の伯爵に無理矢理キスされそうになった。 逃げようと声をあげて平手打ちしたら、そのせいで私は社交界から追放されてしまう。 「おまえはこの家の恥さらしだ!!」 家族にもなじられ家を出た私が出会ったのは、武闘派だけど面倒....
著者 : 真曽木トウル
小説家になろう

悪役令嬢と悪役令息が、出逢って恋に落ちたなら ~無能だと追い出された令嬢ですが、実は最強精霊の契約者でした。私は公爵令息と競うのに忙しいのですが、今さら何の用ですか?~

名門貴族でありながら、契約の儀で【名無し】と呼ばれる最弱精霊と契約してしまった伯爵令嬢ブリジット。 落ちこぼれの彼女にとって、婚約者の第三王子・ジョセフだけが心の支えだったが、男爵令嬢リサを虐めたとして突然の婚約破棄を告げられてしまう。 そんなとき、公爵令息のユーリまでもジョセフに睨まれているのを....
著者 : 榛名丼
小説家になろう

恋は女を女にする〜干物女と呼ばれていた樋本さんと付き合い始めたらどんどん綺麗になって学校一の美少女へと変身しました。綺麗になった彼女に捨てられないようにチビデブな俺を変えようと思います〜

── Love makes a woman woman. “恋は女をより女らしくする” チビでデブだが明るい相羽将也は中学三年の時に同じクラスの『干物女』と呼ばれていた樋本さん、樋本涼音のことをとあるきっかけから意識するようになる。 そして中学の卒業式の日に告白して二人は見事....
著者 : バルサミ子
小説家になろう

冷血竜皇陛下の「運命の番」らしいですが、後宮に引きこもろうと思います~幼竜を愛でるのに忙しいので皇后争いはご勝手にどうぞ~

成人の年を迎え、竜族の皇帝に謁見することになった妖精族の王女エフィニア。 皇帝グレンディルに出会った途端、なんとエフィニアが彼の「運命の番」だということが発覚する。 だが驚くエフィニアが聞いたのは「あんな子供みたいなのが番だとは心外だ」という皇帝の心無い言葉で……。 ならば結構です。別に私も陛下に愛....
著者 : 柚子れもん
小説家になろう

行き遅れた領主の娘の婚姻譚

 イルメルサは領主の娘。魔力もなく行き遅れていたが、王の命令により、父よりも年上のガウディール領主と婚約することになった。  婚約式に臨むためガウディールに向かった彼女は、途中の王領森で盗賊に襲われ、供のものを殺され自身も胸に矢を受け気を失う。深夜魔物にも襲われ死を覚悟した彼女を助けたのは、森に不....
著者 : 百坂陸