すれ違いの小説一覧

小説家になろう

初夜に抱いてくれなかった旦那様へ。私は今日から悪女になります

アイラは母のお腹の中にいる頃から決まっていた婚約者と、ようやく結婚式を迎えた。 しかし、その日迎えた初夜。夫となったセシルと本当の夫婦になることはなかった。 そのことに悩んでいたアイラだったが、とある日、侍女が夫であるセシルと共に朝を迎えたという話を聞いて、大好きなセシルに裏切られていると思ったア....
著者 : 櫻田りん
小説家になろう

賭けに負けた彼が、付き合おうと言ってきた

キスを掛けたゲームで負けた同僚のアーディオ。できなければ半年間北方騎士団への赴任が決まってしまう。偶然その話を聞いたシェラは、腹が立ちつつも友人だから多少の接触はと受け入れるつもりでいた。 それなのでに、アーディオから言われた言葉は「付き合ってくれ」順序を踏むということ? そんな余裕あるの?早くキス....
著者 : 琴乃葉
小説家になろう

【短編】俺のことが大嫌いなはずの美少女と遊園地で2人きりになったら、誤解が解けまくって甘々になった件

片思い中の相手の胸を鷲掴みにして嫌われたと思ったら、逆に心を鷲掴みにしていた件。....
著者 : メルメア
小説家になろう

今日も貴方が耳元で愛を囁いてくるので困ります

 伯爵令嬢のアリッサは情報省に勤務する女性官吏。  彼女は幼なじみのメリメ達と共に王城の地下にある通称『土竜部屋』に籠もって、毎日電話交換手として働いている。  彼女は良い耳を持っていたことで、主導権争いをしている王子達に、議会の速記係から無理矢理異動させられたのだ。  彼女はここに配属されてからと....
著者 : 悠木 源基
小説家になろう

【連載版】推し騎士に握手会で魔力を貢げる世界

エストレーヤ王国の星灯騎士団。 それは魔女の使い魔と戦うために結成された、美男子ばかりの騎士団である。 今日も推し騎士の無事を祈り、魔力を譲渡するファンの姫君たちが握手会会場に行列を作っていた。ごく一部を除いて――。 ※1話目は短編の加筆修正版、2話目から続きです。 短編をご存知の方は、2話目から....
著者 : 緑名紺
小説家になろう

【完結】虐げられていた身代わり令嬢が呪われ王子に溶けるほどに愛されるまで

サシャバル伯爵家の血を引きながらも伯爵夫人とその娘、シャルルにずっと虐げられて奴隷のような暮らしをしてきたカトリーナは、社交界で失態を犯したシャルルの身代わりとして呪われ王子の元に行儀見習いとして向かうことになる。 しかしカトリーナはナルティスナ邸の主人であるクラレンスにシャルルと勘違いされたことで....
著者 : やきいもほくほく@『牢の中で〜』コミカライズ配信中
小説家になろう

憧れの推しの義妹になれたと思ったら、妬まれたあげく呪いで小鳥にされてしまいました。どさくさで義兄に拾われたので、楽しい小鳥生活を満喫中です

奨学生として魔術学園に通っている平民のクリスタルは、ファンクラブに入るほど侯爵令息のジェロームにベタ惚れだ。 そんなある日、クリスタルの母がジェロームの父と再婚することに。 憧れの先輩の義妹になれるなんて幸せと感動したものの、ジェロームには「妹だと思うことはない」と言い切られ、拒絶される。 挙....
著者 : 石河 翠
小説家になろう

【完結】「学園1の美少女【雪姫】と付き合ってるなんてウソだよね!?」と王子さま系元カノが泣きながら僕に謝ってくるけどもう遅い~僕を溺愛するJKと楽しく暮らしてるので今更ヨリを戻すつもりはありません~

高校生の僕には、とてもモテる彼女がいる。 渚《なぎさ》 涼《りょう》。高身長、整った顔つきに剣道部主将という、ハイスペックなステータスを持ち、男女ともに人気が高い。 陰キャで取り柄のない僕にとって、自慢の彼女だった。 ……しかし僕は、涼が他の女の子とキスをしている現場を目撃。 彼女は僕よりも、....
著者 : 茨木野
小説家になろう

「学園1の美少女【雪姫】と付き合ってるなんてウソだよね!?」と王子さま系元カノが泣きながら僕に謝ってくるけどもう遅い~僕を溺愛するJKと楽しく暮らしてるので今更ヨリを戻すつもりはありません~

高校生の僕には、とてもモテる彼女がいる。 渚《なぎさ》 涼《りょう》。高身長、整った顔つきに剣道部主将という、ハイスペックなステータスを持ち、男女ともに人気が高い。 陰キャで取り柄のない僕にとって、自慢の彼女だった。 ……しかし僕は、涼が他の女の子とキスをしている現場を目撃。 彼女は僕よりも、....
著者 : 茨木野
小説家になろう

【WEB版】心が読める王女は婚約者の溺愛に気づかない

アカルディ王国第一王女のエステリーゼには、セオドアという婚約者がいる。セオドアがエステリーゼを溺愛しているのは国民誰もが知るところであるが、当のエステリーゼだけはその好意を信じることが出来ない。何故なら──『本当は全然好きなんかじゃないけれど……はぁ、面倒だな。』そんな彼の心の声がいつも聞こえている....
著者 : 花鶏りり