ほのぼのの小説一覧

小説家になろう

レベル1の最強テイマー~幸運極振りの初心者ゲーマーはもふもふ軍団を従え最強へ至ります~

 姉と二人暮らしの貧乏高校生、一条紅葉は、ゲーム配信でお金を稼げると聞き付け、懸賞一発で引き当てたVRMMORPG、《テイマーズバトルオンライン》をプレイすることに。  運動音痴な自分はモンスターの力に頼りきるしかないと、迷わずテイム成功率を引き上げる《幸運》ステータスに全てのポイントを振り分けて....
著者 : ジャジャ丸
小説家になろう

悪徳聖女はオアシスの国へ参ります。そこにモフモフがあるかぎり。

 乙女ゲームの悪徳聖女、第三王女シエラに生まれてしまった私は、シナリオから外れるために砂漠の国の王子様からの求婚を受けることにした。 「犬耳と尻尾が尊い!!」  私個人の感想はともかく、砂漠の国からの使者が私の国では蔑まれている獣人だったため、使者は危うく斬られそうになる。それを庇った私は勘当同....
著者 : 氷雨そら
小説家になろう

ヒロインの女が死ぬほど嫌いなので悪役令嬢を全うします

貧乏侯爵家に生まれついた主人公・イルゼ。 彼女は生前プレイしていた乙女ゲーム世界の悪役令嬢ポジションに転生していることに気が付いた。 だからといってヒロインをいじめるほど暇でもないので放置していたが、なんだかやけに絡まれる。 彼女はどうあってもイルゼを悪役ポジションに置きたいらしい。 ただでさえ嫌....
著者 : 当麻リコ
小説家になろう

わたし婿養子派なので、王太子からの求婚にはお応えできません!

モニカはドゥメルク伯爵家の一人娘。由緒があり潤沢な資産を持つ彼女の家には、婿入り希望の貴族令息からの求婚が引きも切らない。家督を守るため最高の条件のお婿さんを見極めるべく慎重に暮らしていたモニカの元へ、ある日一通の招待状が届く。それは、この国唯一の王太子の誕生日を祝うパーティーだった。モニカは思い出....
著者 : 襟すずめ
小説家になろう

捨てられ男爵令嬢は黒騎士様のお気に入り【Web版】

【本編完結】男爵令嬢ソフィア・レーニシュは、伯爵家嫡男に婚約破棄をされたことで、ついに家を追い出されてしまった。行き場もなく、歩き疲れ泣き疲れて眠った森の中、目覚めると……喉元に剣が!?「お前は私の側で暮らせば良い」「ですが私……お荷物にしかなりません」──これは、『黒騎士』と呼ばれる魔法騎士ギルバ....
著者 : 水野沙彰
小説家になろう

主人公と曲がり角でぶつかったら、恋愛ゲームの【選択肢】が現れるようになった脇役の話 ~いつの間にか主人公のヒロイン達とハーレムルート!?~

【1章完】  代り映えの無い日常は、選択次第で大きく変わってゆく。  高校2年の始業式の日。急いでいた俺、脇谷九郎は同級生である超絶イケメン主人公、酒神公太と曲がり角で激突した。  ――――その時から九郎の眼前には、恋愛ゲームに出てくるような選択肢が度々現れるようになった。  恋愛ゲーム....
著者 : 酔いどれ悪魔
小説家になろう

【完結】瓶底メガネ令嬢ですが、婚約者の顔がよすぎてつらい 〜国で一番の美形にプロポーズされました。どう考えても釣り合わないのでお断りしたいのになぜか求婚がエスカレートしていきます〜

貧乏伯爵家の令嬢クロウディア・ベッカーは、ぶあつい眼鏡が特徴の、地味な見た目。 社交は苦手で、本ばかり読み、美術の世界に逃避する日々。 こんな自分に結婚のことなど考えられない――と思っていたのだが。 ある日王都で出会った〝美貌の貴公子〟セリアン・ロイヒテンに求婚され、イケメン圧に気絶しているあいだ....
著者 : 杓子ねこ
エブリスタ

追放された公爵令嬢は大国で愛される〜どうやら私が聖女だったようです〜

公爵令嬢エレンティーナは婚約者である第二王子グリアムに疎まれ、虚しい学生生活を送っていた。 耐えられなくなって中庭で泣いていると、迷い込んできたらしい赤目の黒猫と出会う。 赤目の黒猫は悪しき魔女の使いとされているが、猫好きのエレンティーナは大喜び。 ところが、呼んでもないのにやってきたグリアムが何の....
著者 : 星名柚花
小説家になろう

TS錬金聖女の創成日記-突然ですが異世界転生したら幼女だったので、ジョブシステムを極めて無双します-

31歳童貞男である館山幸男(たてやまゆきお)は合コンの帰りに通り魔に刺されて死んだと思ったら、何故か知らない森で目を覚ました。しかも外見が八歳程度の小さな女の子になって、元より小学生のような言動が更に幼児退行してしまう。 森の遺跡で出会った自律型ロボット(?)によれば、この世界はスキルやジョブ、レ....
著者 : 椎名甘楚
小説家になろう

浮気された捨て猫王女は下僕志望の王子たちに猫の姿をモフられ人間の姿でも溺愛されて好きに暮らすことにしました

「ミミ様は可愛いけど、猫なんだし。男なら、人間のきれいな女の子に惹かれるのが普通だよ」 (アーサー様は、わたくしのことをそんな風に思ってらしたのね!) 泣きながら走り去る子猫をひょいっとつまみあげたのは、密かにミミ王女に憧れていた王子。 勝手に『下僕』を名乗る王子の尽力で、婚約はすぐに破棄され....
著者 : くまだ乙夜