イケメンの小説一覧

アルファポリス

婚約者をとった妹妃と体が入れ替わりました~婚約者がやっていると思われていたお仕事、全て放棄いたしますわ~

ザルガト王の子供は王女二人のみです。ゆえに第一王女である私が従兄の公爵家次男、カジェタノと婚姻し、王配として迎えるはずでした。そのカジェタノは私がした公務の功績をかすめ取るのが上手いのですが、王配として努めてくれるならばと黙っておりました。けれどカジェタノはなんと妹妃と婚姻を結ぶと言い出したのです。....
著者 : つばめ
アルファポリス

【R18】あなたに抱かれたい、もう1度だけでいいから 〜永遠を生きさせられた魔女が愛する人ともう一度結ばれるまで〜

「愛しているわ……オリバー」 「僕も、愛しているよ、シャルロット」 「あなたの赤ちゃんが欲しいの」 初めて体を繋げ、彼の種を体の中に取り入れた時、私は愛する人との別れを知りました。 +++++ 生まれつき心臓が悪かったシャルロットは、子供を産むことが許されない体でした。 余命はあと1年も....
著者 : 桜葉詩織
アルファポリス

幼馴染とは運命の赤い糸で結ばれている? そんなことはどうでもいいので、慰謝料を払ってください

「幼馴染と婚約するから、お前との婚約は破棄する」  テレサ・バウデンは、婚約者であるデニス・コーベルに婚約破棄を言い渡された。  彼の隣には、その幼馴染であるサリーがいる。  テレサは二人に告げた。 「浮気していたのですから、当然二人とも慰謝料は払ってくださいね」  しかし、テレサのその言....
著者 : 鈴村
アルファポリス

【完結】妹が婚約者を奪うつもりのようですが、私にはすべてお見通しです

シェリー・コルテスの妹であるエイミーは、姉の婚約者であるロイ・サミュエルズを奪おうと考えていた。 わがままで私の物を何でも奪う妹は、今までシェリーの物をなんでも奪ってきた。 しかしエイミーが誘っても、ロイの反応は微妙なものだった。 そこでエイミーは、さらに積極的にロイにアプローチをするが、それ....
著者 : 鈴村
アルファポリス

ヴィラネス~悪役令嬢の矜持~

婚約者である王太子から婚約破棄をつきつけられたことで、クリスティーナは前世を思いだす。同時に、ここが乙女ゲームの世界で、自分が悪役令嬢に生まれ変わったことを理解した。避けることのできなかった婚約破棄、そこから生じる幾多の困難にも、クリスティーナは自身の力で抗い続ける。例えそれがゲームの主人公に敵対す....
著者 : リコピン
アルファポリス

邪魔者の私は家族の元から消えましたが、その結果……

「メアリー、おれはお前よりも妹のナンシーの方がいいから、婚約破棄しよう」 こんなクズな婚約者に、一時でも気を許した自分が許せなかった。 「惨めねお姉さま。まあ、私の美しさは隠しきれないから、仕方がないわ」 これが、私の婚約者を奪った妹のセリフである。 当然、反省する様子もない。 『とある理....
著者 : 鈴村
アルファポリス

【悲報】恋活パーティーサクラの俺、苦手な上司と遭遇しゲイ認定され愛されてしまう

ノンケの新木は姉(元兄)の主催するゲイのカップリングパーティーのサクラとして無理矢理参加させられる。するとその会場に現れたのは鬼過ぎて苦手な上司の宮藤。 「新木?なんでお前がここに?」 え、そんなのバイトに決まってますが? しかし副業禁止の会社なのでバイトがバレるとまずい。なので俺は自分がゲイだと嘘....
著者 : grotta
アルファポリス

妹に幼馴染の王子を奪われて婚約破棄「お姉様の婚約者が欲しい!」追放されて魔王と結婚して国を壊してやり返した。

公爵令嬢アイラ・フォントライルはアルス・ラファイエット王太子殿下との婚約が正式に交わされた。 「お姉様の婚約者を私に譲って欲しい!」 妹のマリアが無理なお願いをして、父を困らせているところを偶然見かけたアイラはやり場のない憤りを感じてマリアを非難した。 だがマリアはアルス殿下のことを自分の運命....
著者 : 優しい
アルファポリス

お姉様のものは私のものと言うけれど、あなたは私の妹ではありません

イサベラ・ロッシェ侯爵令嬢には厄介な従妹メアリーがいる。 メアリーはイサベラの父の妹の子供で、彼女の両親が死亡した為、ロッシェ侯爵家で引き取ることになった。 メアリーの母親が平民と駆け落ちした結果、生まれたのがメアリーなので、メアリーの身分は平民。 ロッシェ侯爵家は後継ぎに困っている訳ではないので、....
著者 : 水月 潮
アルファポリス

彼と婚約破棄してと言われましても、私たち婚約なんてしていませんよ? だって、彼は……

「私は彼のことを心から愛しているの! 彼と婚約破棄して!」 「……はい?」 子爵令嬢である私、カトリー・ロンズデールは困惑していた。 だって、私と彼は婚約なんてしていないのだから。 「エリオット様と別れろって言っているの!」  彼女は下品に怒鳴りながら、ポケットから出したものを私に投げてき....
著者 : 鈴村