オリジナル戦記の小説一覧

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聖女追放!………とは直接関係なかった子爵様

 馬鹿な王子によって聖女が婚約破棄され、追放される。その結果、国を守る結界は失われて王国は滅んでしまった。馬鹿な奴らは皆殺しだ。  追放された聖女様は、隣国の王子に溺愛されて、幸せに暮らしましたとさ。  そんなありきたりな物語の裏側で、確かに生きた男がいた。  そんな男の生涯によって、動かされた....
著者 : ハーピスト
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回復術士だと思っていたら、世界で最初の衛生兵でした! ~応急手当しかできないと罵倒され、勇者パーティを追放されたヒーラー。最前線で救うべき命が多すぎて、いまさら戻ってこいといわれても判断が遅い!~

「ちぎれた手足も治せないヒーラーとか、要らないんだよねぇ!」 主人公エイダ・エーデルワイスは、ある日パーティーリーダーであるドベルクに呼び出され、戦力外通告を受ける。 貧民同然として生きてきたエイダは、自分を拾ってくれたパーティーメンバーに恩義を果たすため、甲斐甲斐しく尽くしてきた。 回復術士も....
著者 : 雪車町地蔵
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最強ではないけれど、王道転生公爵令嬢です。

魔物討伐の最中、魔法をブッ放した直後に突然前世を思い出した主人公ルルことルルーシュア。 前世では10代で病死し、ペットのシルバーのトイプードルのモモだけが友達で家族だった。 そんな前世を送ったルルが転生し、婚約者が現れたり、ヒロインを断罪したり、とんでもないペットが増えたり、本人が気付かないうちに色....
著者 : 撫羽
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文字化けスキルでクズ認定も俺だけ読めるスキル『オートマッピング』で異世界無双

トリスタニア王国アーナンテ男爵家3男に生まれたマリスは5歳の祝福の儀でハズレスキルと言われる『文字化け』スキルを得てしまいクズ認定を受けるが、 「なんで文字化けスキルなの?僕、読めるんだけど」 「これって日本語だよね。日本語ってなんだっけ?」 「どうすれば良いんだ?そうだ『オートマッピング』!....
著者 : でんすけ
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追放空手家ケンシン、弟子も育てて無双する ~無能と罵られて勇者パーティーを追放されたが、俺はあいつらの没落など気にせず、弟子入りしてきた将来の三拳姫とともに武の頂点を目指す~

 初めて【日間総合ランキング300位】内に入りました。  読者さま本当にありがとうございます。 【あらすじ】 「ケンシン、てめえは今日限りでクビだ! このパーティーから出て行け!」  ある日、サポーターのケンシンは勇者のキースにそう言われて勇者パーティーをクビになってしまう。  そんなケンシ....
著者 : 岡崎 剛柔(おかざき・ごうじゅう)
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ここは魔法よろず相談所

王都の下町の一角で、「質屋」兼「魔法よろず相談所」を営むナギ。彼は、死の呪いで魔力を封じられた、高名な魔術師だった。 彼に雇われた、不思議な力を持つ料理を作る新米家政婦のリア。ナギに才能を見出された彼女は、彼の呪いを解くため魔術師を目指す。 二人の出会いと、呪いを解くための成長と戦いの記。 ....
著者 : 霞
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転生したら最愛の家族にもう一度出会えました ~前世のチートで美味しいごはんをつくります~

異世界転生した私アーシェラ。 公爵令嬢として生まれたのに放置され続け、赤ちゃんのうちに公爵家から攫われてしまいました。 拾って育ててくれた母様や叔父様と一緒に、楽しく、美味しく、ほのぼのと異世界を生きていきます! ....
著者 : あやさくら
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追放空手家ケンシン、弟子も育てて無双する ~無能と罵られて勇者パーティーを追放されたが、俺はあいつらの没落など気にせず、弟子入りしてきた『王女や漢女や聖女』とともに武の頂点を目指す~

 初めて【日間総合ランキング300位】内に入りました。  読者さま本当にありがとうございます。 【あらすじ】 「ケンシン、てめえは今日限りでクビだ! このパーティーから出て行け!」  ある日、サポーターのケンシンは勇者のキースにそう言われて勇者パーティーをクビになってしまう。  そんなケンシ....
著者 : 岡崎 剛柔(おかざき・ごうじゅう)
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原初たる魔が王~目が覚めたら、人外娘に捕食される寸前だった~

 ユウハは突如、森の中で目を覚ました。何が何だかわからず、彼は辺りを見渡し――そして気付く。自身が、捕食される寸前だったことに。  その後、どうにか食われずに済んだ彼だったが、そこでようやく、捕食者の姿を視認する。  捕食者は、圧倒的な美少女の、人外娘だった。  食われたくない思いと、状況把握のため....
著者 : 流優
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うっかり禁術を覚えてしまった女宮廷魔術師、使っちゃいけないのに色々やらかす

宮廷魔術師である伯爵令嬢ミリアは禁書庫へと立ち入る。そこで魔王の干渉を受けて『禁術』を修得、身体を乗っ取られそうになる。 人間が禁術を使えるはずがない――油断していた魔王だったが、元神童ミリアは現代に伝えられる魔術のレベルでは『無用の長物』と評されるほどの、規格外の才能を持っていた。 役に立たな....
著者 : ぺもぺもさん