ギャグの小説一覧

小説家になろう

【連載版】ゲーム世界に転移して10年経った元ユーザーの物語【本編完結】

よくある異世界転移者の私は、ゲーム上で息子として作成したNPC(何故か幼児化)を胸に抱えて、気付けば見知らぬ西洋ファンタジー風の世界に立っていた。葛藤も渇望も、乗り越えたり蓋をしたりして、どうにか生きること10年。ある日、独り立ちしたはずの息子が、超絶イケメン貴族を連れて実家に戻ってきたところより、....
著者 : 宇寿々
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ニポンから来た異世界勇者が無双だしハーレムだし元の世界に帰りたくないとか言ったので、モブ騎士と呼ばれる私が代わりに帰ることになったんですが、『ヤバい』です

『ニポン』からやってきた異世界の勇者ノリオの代わりに、ニポンへ帰ることになったレオンハルト。しかし、ニポンとレオンハルトの居たヴェルゲルガルドは全く文化が異なる。 ノリオと同じ異世界からやってきた聖女ユイと共にニポンにやってきたレオンハルトはヤバいけどがんばることにした! 異世界から代わりに帰ってき....
著者 : だぶんぐる
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【Web版】剣と魔法と学歴社会 〜前世ガリ勉だった俺は今世では風任せに生きる〜

【書籍化】2023年7月10日 カドカワBOOKS様より書籍第1巻発売予定です! 【短いあらすじ】 ガリ勉が脳筋に転生して不良魔法使いを目指すお話 【あらすじ】 憧れだった剣と魔法の世界に異世界転生を果たした俺だが、そこは『学歴』なんて言葉のある超微妙な世界だった。 ……まぁいいか、とりあえず....
著者 : 西浦 真魚(West Inlet)
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断罪されそうになりました。ところでどっちが本物でしょうか?

悪役令嬢は断罪される――「異議はあるか」「それは私の偽者です」pixivにも同作品を投稿する。....
著者 : 表無
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耳兜の冒険者~あいつに聞かれるな・目を合わせるな・関わるな~

ヘッドホン。 それが神託の儀を受けた13歳の少年ルオンが授かったものだった。 ルオンの幼馴染の少年は【エクスカリバー】を与えられて、ルオンは【ヘッドホン】。 変わった兜だな? なんだこれ? 幼馴染の少年と少女はルオンに声をかけるが―― 「ギャハハハハハ! ルオン! なんだそりゃ!」 (ルオン、お前は....
著者 : ラチム
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目の前の惨劇で前世を思い出したけど、あまりにも問題山積みでいっぱいいっぱいです。 なので旦那様、あなたに構ってられません!

複雑な出生事情から、貴族の陰謀に巻き込まれ、家族のために自分の身を売るように公爵家と取引をし、政略結婚を受けいれたテ・トーラ公爵家ネオン。 その結婚相手は南方辺境伯騎士団将軍ラスボラ・ヘテロ・モルファ辺境伯。 結婚式の終わった夜、夫となったラスボラより『この結婚は政略で、君を愛する気も、子を作る....
著者 : 猫石
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趣味と実益を兼ね美形の追っかけをしている男爵令嬢です。公爵令嬢の命令で王子さまに粉をかけたところ、逆に追われてしまい人生が終わりかけています

美形が大好きな男爵令嬢トレイシー。美形を追いかけずにはいられない。 とはいえ、結婚を目指しているわけではない。略奪婚をしたところで結局また浮気されるだけだからだ。 そのため彼女は、王太子の婚約者である公爵令嬢の友人となり、情報収集に励んでいた。堂々と美形に近づける上、報酬までもらえる。 貧乏ゆ....
著者 : 石河 翠
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子供の頃見ていた合体巨大ロボアニメの超絶不人気外道悪役に転生してしまったエンジニアの俺が生き延びる為に!? 残り四十三話で死亡フラグを叩き折れ! とにかく非人道計画は絶対回避で全力アピールすべし!

 俺は転落死したはずだったが何故か生きていた。  さらに鏡に映った姿を見て俺は驚く。  鏡の中には懐かしの合体巨大ロボアニメ『超電磁メカ・ガッダイン5(ゴー)』の超絶外道不人気悪役『ブキミーダ参謀』がいた──って俺の姿よりによってコレかよ!?  確かこのキャラ、最終回近くで処刑されるが……ってこ....
著者 : ゆーたん(たけのこ派)
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しくじり王太子 ~僕みたいになるな!!~

 ここはテレア王国の執務室。  執務官のワッカとサワは、とある人物を待っていた。 「なあサワ、今日来る王太子ってどこの誰だっけ?」 「もう、ワッカは本当に忘れっぽいわね。ニャッポリート王国のダスティン王太子殿下よ」 「ああ、そうだったそうだった。いやあ、どんな話を聞けるのかな。楽しみだ。――ん?」....
著者 : 間咲正樹
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女神様がご神託を使って恋の実況中継をしてきます。 〜異世界転移で聖女になった平凡な私の受難〜

なんてことない普通の人生は、トラックにはねられて終わりを告げた。 『ユリリン、ごめんね。助けてあげられなくて』 真っ白な世界で聞こえてきた可憐な声。 『私? 女神様よ!』 自称女神様に異世界に行って、聖女として女神の神託を伝えろという。 『それそれ! ソイツ! はい、断罪!』 ――――は....
著者 : 笛路