ドラゴンの小説一覧

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異世界えぶりでい ―王国兵士の成り上がり―

新人警備兵ヨハン(16才)は冒険者同士の喧嘩の仲裁に入るが、まさかのワンパンでノックアウト。ただ偶然にも自身が転生者であることを思い出し、彼の生活が一変する。神様ギフトを駆使して、急激に強くなっていくヨハン。そのため徐々に王国警邏隊の中でも頭角を現し始めていく。ただの一般兵士から爵位、土地持ち騎士へ....
著者 : バージョンF
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【完結】竜王に拾われて魔法を極めた少年、追放を言い渡した家族の前でうっかり無双してしまう~兄上たちが僕の仲間を攻撃するなら、徹底的にやり返します〜

「カル、お前のような魔法の使えない欠陥品は、我が栄光の侯爵家には必要ない。追放だ!」  竜殺しを家業とする名門貴族家に生まれたカルは、魔法の詠唱を封じられる呪いを受けていた。そのため欠陥品とバカにされて育った。  カルは失われた無詠唱魔法を身につけることで、呪いを克服しようと懸命に努力してきた。....
著者 : こはるんるん@神様ガチャ 書籍化&コミカライズ
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【完結】喰い殺されると聞いていたのに、最愛の番と言われてなぜか溺愛されています

幻想種と人が共に暮らす世界において、その幻想種の男に愛されることが大きな意味を持っていた。番(つがい)として見初められた者は華やかな一生が約束され、そうでなかったものは時としてみじめな人生を歩むことになる。 ロレーヌ侯爵家ではいつもの光景が繰り広げられていた。義妹のイヴリンが吸血鬼種族という上位の....
著者 : 初枝れんげ
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竜王に拾われて魔法を極めた少年、追放を言い渡した家族の前でうっかり無双してしまう~兄上たちが僕の仲間を攻撃するなら、徹底的にやり返します〜

「カル、お前のような魔法の使えない欠陥品は、我が栄光の侯爵家には必要ない。追放だ!」  竜殺しを家業とする名門貴族家に生まれたカルは、魔法の詠唱を封じられる呪いを受けていた。そのため欠陥品とバカにされて育った。  カルは失われた無詠唱魔法を身につけることで、呪いを克服しようと懸命に努力してきた。....
著者 : こはるんるん
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侯爵令嬢と男爵令嬢は、王太子に愛を誓わない

侯爵令嬢が言った。 「愛など誓いません。そしてジェレミー王太子殿下との婚約、婚姻、そして殿下と生涯を共にすること、その一切を拒否、いえ、拒絶いたしますわっ!」 そして、男爵令嬢が叫んだ。 「もう二度とあたしに触らないでっ!貴方に『愛』を誓うなんて、未来永劫ありえない!!」 「愛」を誓わない二人....
著者 : 藍銅 紅(らんどう こう)
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薬草師リナのまずいごはん。

薬草師リナの作る料理はまずい。 ただし、栄養満点である。 ★ドラゴンの脅威に悩まされる西方砦。 国境警備隊の兵士達は度重なる襲撃に疲弊し、隊長のロイドと副隊長のメルヴィンも心を痛めていた。 そんなとき突如として現れたのが、旅の薬草師である少女リナ。 彼女の作る舌のとろけそうな料理の数々に、兵士達は....
著者 : 和島 逆
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義妹にはめられて奇行を繰り返す悪女にさせられましたが、王太子殿下曰く「君って最高」とのことです

真面目な貴族令嬢ソフィアは王太子の婚約者。けれどそのことを羨んだ義妹によって、ソフィアは悪評を流され、奇行を繰り返す変人と言われるようになってしまった。 「今日は徹夜で死んだふりの練習をするんだろ?」 「芝生、食べなくていいの?」 これでソフィアと王太子の婚約は解消になると、ほくそ笑む義妹。 ....
著者 : 三羽高明
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【第一章完結!】『ダンジョンシーカーズ』 〜スマホアプリをダウンロードしたらダンジョンに入れるようになったので、レベルを上げて地元制圧します〜

ローファン月間1位(5/07/2022) 一章完結! 二章更新予定 ただただ退屈な毎日を過ごす男子高校生、倉瀬広龍。学校の帰り道から寄り道をした彼は、電柱に貼られた謎のQRコードを発見する。それを読み取った彼のスマホに、一つのゲームアプリがダウンロードされた。そのゲームの名は、ダンジョンシーカーズ....
著者 : 七篠 康晴
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ジョージは魔法の使い方を間違っていた!? 〜ダンジョン調査から始まる波瀾万丈の人生〜

ジョージはエクス帝国魔導団所属の落ちこぼれの魔導師だ。 毎日の楽しみは唯一得意の魔力ソナーで憧れの騎士団所属のスミレの魔力を感じる事。 そして修練場で訓練するスミレを直に眺めるのがジョージの癒しだった。 その日もスミレを眺めて喜んでいたジョージは魔導団団長より呼び出しを受けた。 ジョージは団長より帝....
著者 : 葉暮銀
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竜亡き星のルシェ・ネル

日本から召喚されたルシェは、言語も通じない異世界で生活を送ることを強いられる。 持ち前の頭脳で馴染んでいくルシェは、元の生活では得られなかった幸せを噛み締めながら育ってゆく。 しだいに新たな家族のことをかけがえのない存在だと感じるようになるが、慣れ親しんだ家には戦火が迫っていた。 身一つで異世界に....
著者 : 不手折家