バトルの小説一覧

小説家になろう

ダンジョン配信者を救って大バズりした転生陰陽師、うっかり特級呪物を配信したら伝説になった

転生した上野ソラは、平安時代の陰陽師だ。 現代の陰陽師は詐欺師と呼ばれ、イメージを変えるためにダンジョン配信者を始めた。 「俺、才能ないわ……」 どれだけやっても視聴者は伸びず低迷、陰陽師の技もCG、合成だと呼ばれ馬鹿にされていた。 そんなある日、ダンジョン内部で人気配信者である大神リカを偶然にも....
著者 : 昼行燈
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バフ系呪文を軽視しまくってた勇者パーティー、冒険の終盤も終盤でその有能さに気づいてしまう

勇者ヘリオス率いる勇者パーティーは、「余計なことはせずとにかく攻撃あるのみ」というスタンスで冒険を続けていた。 力や素早さを上げる補助呪文、いわゆる“バフ系呪文”には見向きもしなかった。 しかし、冒険の終盤で強敵に出会った時、彼らは“バフ系呪文”がいかに強力かを知ってしまう。その後、彼らが取った行....
著者 : エタメタノール
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スターライト・テレスコープ

 ステラ・ミネルヴィーノは目つきが悪かった。婚約を破棄されたステラは、眼鏡との出会いをきっかけに地元を遠く離れた王都に就職する。侍女に抜擢され、騎士団長であるリベリオを始め王女殿下や王子殿下と関わるうちに、ステラの目はただの遠視でないことが判明する。  視察に観測手にと都合よく使われそうになったス....
著者 : まつお れに
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俺はこのモンスター溢れる世界をスキル『ガチャ』で生き抜く 最初に出たのは美味しいパンでした

ある日目を覚ますと、俺のスマホに見慣れない画面が表示されていた。 それはまるでRPGのステータス画面。 なにかのゲームをダウンロードしたのかと思って確認してみたけど、おかしい。 表示されている名前はいつもゲームに使っているアモンではなく本名の能瀬 御門だ。 しかもスキルの欄に表示されているのは『ガチ....
著者 : 海翔
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剣士俺、憧れだった「蛇腹剣」をついに手に入れたけど扱い難しすぎワロタwwwww

剣士アスベルは、ずっと憧れていた「蛇腹剣」という武器を手に入れた。 蛇腹剣とは一言でいうと“刃が鞭のようにしなる剣”である。 蛇腹剣を使いこなすため、さっそくアスベルは訓練を開始する。 しかし予想以上に扱いが難しく、アスベルの体にはどんどん傷が増えていく……。....
著者 : エタメタノール
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婚約破棄された令嬢、ペナルティ無しで済まそうとするクズ令息に「ギャンブルで勝負しましょう!」と持ちかける

子爵令嬢ジェシカは伯爵令息グスタフに婚約破棄されてしまう。 ジェシカは抗議するが、グスタフは契約書に小さく書いてある文章を盾に、婚約破棄に伴うペナルティから逃れることができた。 ジェシカはせめて一矢報いたいと考えたのか、グスタフに「ギャンブルで勝負しましょう!」と持ちかける。 己の頭脳に自信を持つ....
著者 : エタメタノール
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皇帝陛下は「帝国といったら世界征服だろ!」と言いつつ町内も征服できないし「皇帝は市民を弾圧しなきゃな!」と言いつつ逆に弾圧されるけど、国民のことはちゃんと愛してるし、今日も帝国の平和を守ります

若くしてメギドア帝国の皇帝となったアーティスは変わった皇帝であった。 とにかく思いつきで行動し―― 「帝国といったら世界征服だ!」と言って町内を征服すべくチンピラと戦う。 「市民を弾圧してやる!」と思い立って少年たちとサッカーをする。 「教会と結びついてやる!」と宣言し、教会ツアーを満喫する……と....
著者 : エタメタノール
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行きつけのコンビニの店員さんは常連客にあだ名をつけてるけど、みんなあだ名が物騒すぎる

コンビニの店員さんが常連客に密かにあだ名をつけることは多いらしい。 僕がよく行くコンビニの店員さんも客にあだ名をつけてるんだけど、そのあだ名が―― 「ナイフマン」「アイアンナックル」「切り裂キック」 こんな物騒な客ばかり。 しかも、その三人の客が揃ってしまい、僕は嫌な予感しかしない。....
著者 : エタメタノール
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勇者様はどんな強敵も「大丈夫、心臓を一突きにすれば倒せる」で倒してくれます

魔王を倒すため旅に出た、勇者ダグラスと女魔法使いミレーネ。 二人の行く手には数多くの強敵が立ちはだかる。 しかし、ダグラスは―― 「勇者様、どうしましょう!?」 「大丈夫、心臓を一突きにすれば倒せる」 「ぐわああああああ!!!」 こんな調子でどんな強敵も倒していくのだった。....
著者 : エタメタノール
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駆けろ雑兵〜ガストン卿出世譚

村の力自慢だったガストンは立身出世を夢見て戦に出る。だが、そこにあったのは過酷な戦場、自慢の腕力など通用しない現実だった。 さらに戦場から帰っても村に居場所もなく、流れのままに武家奉公へ…… 選ばれた英雄ではない、特別な才能もない、等身大の男の出世譚が幕を開ける。 ....
著者 : 小倉ひろあき