ファンタジーの小説一覧

小説家になろう

【完結】慰謝料は国家予算の半分!?真実の愛に目覚めたという殿下と婚約破棄しました〜国が危ないので返して欲しい?全額使ったので、今更遅いです

生まれつき高い魔力を持って生まれたアルゼオン侯爵家の令嬢アレインは、厳しい教育を受けてエデルタ皇国の聖女になり皇太子の婚約者となる。 しかし、皇太子は絶世の美女と名高い後輩聖女のエミールに夢中になりアレインに婚約破棄を求めた。 アレインは断固拒否するも、皇太子は「真実の愛に目覚めた。エミールが居れば....
著者 : 冬月光輝
小説家になろう

【完結】あの〜、人質だと聞いていたのですが殿下はどうして私に求婚を?〜聖女である双子の妹の身代わりで敵国に送られましたが、どうも様子が変です

代々聖女の家系であるアウルメナス伯爵家の長女として生まれたミネアは双子の妹であるジルと比べて魔力が圧倒的に少なく、聖女には成れなかったので、虐げられて過ごしてきた。 それでもミネアは努力して、自然界の力を自分の力に変換する精霊術を修得して妹をも上回る力を手に入れたが、両親には認められずにいた。 「....
著者 : 冬月光輝
小説家になろう

ハズレスキル「逃げる」で俺は極限低レベルのまま最強を目指す ~経験値抑制&レベル1でスキルポイントが死ぬほどインフレ、スキルが取り放題になった件~

現代地球に突如として現れた無数のダンジョンは、今では日常の一部と化していた。 訳あってひきこもりとなっていた青年・蔵式悠人(くらしきゆうと)は、行き詰まった人生を打破すべくダンジョンに挑む。 だが、そんな悠人に与えられた固有スキルは、皮肉にも「逃げる」というものだった。 使いづらい上に、能力値に特大....
著者 : 天宮暁
小説家になろう

独身貴族は異世界を謳歌する~結婚しない男の優雅なおひとりさまライフ~

独楽場利徳、三十五歳。高学歴、高身長、高収入であるが妻子無しの独身生活を謳歌するいわゆる独身貴族。そんな彼はある日、自宅で孤独死してしまう。 しかし、異世界の神である独神(ヒトリガミ)に気に入られ、異世界に転生できることに。 独神からスキルや加護を貰い、ジルク=ルーレンとして生まれ変わった独楽場は、....
著者 : 錬金王
カクヨム

隠れ姫の偽り事

女騎士マローネの恩人であるサフィニア姫は、母と弟をある事件で亡くして以来、ひっそりと人目を避けるように隠れ暮らしており、心ない者からは“隠れ姫”と揶揄されていた。 不遇な立場に追いやられていた姫の元へ、かつての恩を返したいと駆けつけたマローネは、別人のように冷たくされても全くめげずに、一心にサフィニ....
著者 : 真山空
小説家になろう

仲間に見捨てられて奈落の底に落とされたヒーラー、『魔物の王』に出会う

未開拓の地を攻略する《冒険者》――その中でも《勇者》と呼ばれる少女がいるパーティに、レクシア・セインケイルの姿はあった。 《回復》のスキルを持つ彼女は親友でもある勇者のメクウと共にパーティを組んでいたのだが、同じく仲間の一人であるアクトによって自身がパーティから不要な存在であると告げられる。 絶望に....
著者 : メッチャ=ユリスキー
エブリスタ

恐縮ですが、自宅警備員への問診時間は26時以降でお願いします2

国からの特殊機関の依頼によりゲーム内で診療所を開設することとなった院長。 現代社会に潜み、ケアしにくい特殊案件に対し、ゲームを通じて治療してほしいとの事で始めてはみたが、舞い込んでくる依頼はいつもおかしな案件ばかり。 では、次の方どうぞ。 ーーーーーーーーーーーーーー 【お知らせ】 2019....
著者 : 玖暮かろえ
エブリスタ

最強人種3

 知ってるか? 世の中ってのは過ごし方次第で面白おかしく生きる事が出来るんだぜ?  別に引き篭もるな糞野郎とか言うつもりは微塵も無い、引き篭もってパソコンいじって楽しいってんなら、それも過ごし方の内の一つだ。  でも、いくら面白おかしく生きたって、それは世の中に存在する楽しい出来事の一割も味わっ....
著者 : 子猫だよ・ω・
小説家になろう

無能ギルドに追放された俺、神竜と出会い意気投合する~実は世界最高の竜騎士と気づいてももう遅い。俺を正当に評価する者たちと一緒に国をつくって幸せになる

シリルは竜騎士ギルドを追放された。 理由はドラゴンと心とのふれあいを望んでいたけど、ギルドや世間はドラゴンを道具としてみているから、シリルは変人扱いされた。 追放されても考えを変えなかった。 ドラゴンを道具として使いつぶすことは短期的には効率的だが、長期的には心のふれあいをするシリルのほうが全てにお....
著者 : 三木なずな
カクヨム

受付嬢に告白したくてギルドに通いつめたら英雄になってた

 冒険者を夢見て王都へ出てきた田舎生まれのジェイドは、ギルドの受付嬢に一目惚れ。彼女と仲良くなるため10年ギルドに通いつめ、多くの功績を上げたジェイドは、気づけば英雄になっていた。しかし富と名声と力を手に入れながらも、奥手なせいで受付嬢とは事務的な会話しかしたことがなく――  これは、ただ受付嬢と仲....
著者 : 猫又ぬこ