一途の小説一覧

小説家になろう

名門の魔法学校を首席で卒業した私、「女のくせに生意気だ」という理由で婚約破棄される〜代わりにもらってくれたのは、入学からずっと首席争いをしていた次席のライバル王子でした〜

名門の魔法学校に通う伯爵令嬢のローズマリー。 魔法が大好きな彼女は、魔法学校にて誰よりも努力と研鑽を重ねて、入学以来首席の座を独占し続けている。 順位などにまったく興味がなかった彼女は周りの目も気にせずに魔法に没頭し続けて、やがて首席のまま卒業を果たすと、卒業パーティーの当日に婚約者から婚約破棄を告....
著者 : 万野みずき
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【書籍化&コミカライズ決定】私と陛下の後宮生存戦略―不幸な妃は巻き戻れない―

『旧題:後宮という名の魔境をデスループで切り抜けてきたら、皇帝にブチ切れられました』 ある日、唐突に若き皇帝が自らの『最愛』を決めた。 選ばれたのは、後宮の中で最も格の低い五十番目の妃。 故に周囲の者たちは困惑する。 何故よりにもよって、と。 しかし、皇帝としては切実な理由がそこにあった―― ※....
著者 : かざなみ
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追放された最強の結界師は嫁とのんびり旅したい~弱すぎる味方に結界を張ってたのに、自分が強くなったと勘違いした勇者に追放された。結界が永続じゃないと気づいて土下座しても遅い、俺を溺愛する幼馴染と旅してる

「結界魔法しか使えない欠陥品は、このパーティには必要ない。レクト・ガードマン、貴様はクビだ!」 勇者の職業をもつ、王太子のダンジョン攻略に同行するため、パーティーに加わっていた宮廷魔導師の俺。 王太子の独断と偏見により、宮廷魔導師の資格を剥奪、さらに国外追放を言い渡される。 途方に暮れていた....
著者 : 茨木野
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脇役聖女の元に、推しの子供(卵)が降ってきました!? ~追放されましたが、推しにストーカーされているようです~

 竜人族が住むグラジル聖竜国で、筆頭聖女として竜神に仕えていたクローディア18歳。  ある日。竜神からの信託があり、彼女は乙女ゲーム『竜たま』の世界へ転生したのだと知る。  この乙女ゲームは、攻略対象と一緒に『竜の卵』を温めながら、好感度を上げていくシステムであり、クローディアは『竜の卵を授かる儀式....
著者 : 廻り
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ハイエナが恋して何が悪い!〜婚約相手は冷遇された偽物聖女でした〜

獣人の国の第三王子リュカは『呪われた子』と呼ばれ、宮殿内で浮いた存在だった。 ライオン獣人の王子たちの中で、リュカだけが母方の血を色濃く継ぎ、ハイエナの獣人に生まれたからだ。 そんななか、リュカの立場を守り続けていた国王が謎の病におかされ、寝室から出られなくなってしまった。 その上、人間の国の『....
著者 : 星影さき
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悪役令嬢はイケオジ辺境伯に嫁ぎたい

「お前のような悪役令嬢と結婚することはできない」 侯爵令嬢ベルフラウは、よりによって自身の誕生日パーティーで婚約者の第二王子から婚約破棄を宣言される。婚約破棄?はい、承りました。 実はベルフラウには、幼い頃から恋い慕っている年上の男性がいて──....
著者 : 三毛縞こるゆ
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【連載版】俺が嫌いなウザ陽キャと性悪幼馴染が付き合ってくれて嬉しいです。~陽キャと仲が良かったはずのギャルに告白された日から俺とアイツの立場が逆転した~

綺堂朔夜は友達がいなかった。普段から一人で行動しており、もちろん彼女もいない。 とは言え、彼には一人の幼馴染がいた。特別仲がいいわけじゃなかったが話し相手ではあった。 そんなある日、同じクラスで陽キャの成島隼人に呼び出され来てみると、そこには朔夜の幼馴染と成島隼人の姿があった。 「オレ、お前の....
著者 : 鹿島 游
小説家になろう

【連載版始めました!】俺が嫌いなウザ陽キャと性悪幼馴染が付き合ってくれて嬉しいです。~陽キャと仲が良かったはずのギャルに告白された日から俺とアイツの立場が逆転した~

【連載版始めました!】 https://ncode.syosetu.com/n0334if/ ぜひ読んでください! 綺堂朔夜は友達がいなかった。普段から一人で行動しており、もちろん彼女もいない。 とは言え、彼には一人の幼馴染がいた。特別仲がいいわけじゃなかったが話し相手ではあった。 そん....
著者 : 鹿島 游
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贄と呼ばれた少女の、幸せ

──逃げなくちゃ、私が、誰かがあの門を開けてしまう前に── 名のない少女は『贄』と呼ばれ、とある貴族屋敷の中で囚われの生活を送っていた。少女の周りにいるのは『贄に関わるな』と命じられた使用人だけ。物のように扱われ、遠巻きに嘲笑される日々。 そんな中、使用人の顔ぶれが変わり続ける。少女を囚えた貴族....
著者 : 夏乃
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聖女と護衛騎士と、二十五年の想い

十五歳から二十五年間、国のために祈り続けた聖女テリーザは、四十歳になってその役目を引退する。その同じ年月を側で守り続けた年上の護衛騎士。引退する前日、これまでの思い出を語り合う――。....
著者 : 雪