乙女ゲームの小説一覧

小説家になろう

いつもわがまま放題で私と喧嘩ばかりしていた双子の姉が王太子の婚約者に選ばれ、もうあれと顔をあわせなくてすむと妹の私は祝福したのですが、なぜか婚約者を代わってといわれまして…。その理由はなんと。

お願いがあるの、王太子殿下の婚約者を代わって、双子だものばれませんわ! と双子の姉にお願いされてしまった妹の私。 いえ、私には愛する婚約者のレインがおりますし、お姉さま、王太子の婚約者になれて喜んでいたはずでは?....
著者 : ナノハ
小説家になろう

転生悪役令嬢ですが、私が好きになったのはモブのようです

公爵令嬢レティシアは王太子のお妃選びのお茶会の招待状を見た瞬間、前世での記憶を思い出した。 この世界は前世でやっていたゲームにそっくりで、レティシアは悪役令嬢であることを。 いずれは王太子アルバートからヒロインを害したことで断罪され、国外追放になる。 運命に逆らうために、地味で真面目な令嬢を目指す!....
著者 : 桃田みかん
小説家になろう

死亡ルートしかない悪役令嬢に転生しましたが、じいだけが癒しです

気が付くと悪役令嬢に転生していた『私』は、毎度ひどい死に方をするたび『じい』に泣きつくのがお決まりになっていた 終わりの見えないループに疲れた『私』は、ついにある決断をする…。 ※この話はカクヨム様に掲載している「悪役令嬢RTA」に、大幅加筆修正を加えた物です。....
著者 : 紗雪ロカ
小説家になろう

婚約者になれば愛されるのが当然と思わないほうがいいとあなたが言った。その言葉を私は今あなたにお返ししたいですわ王太子殿下。

「婚約者だからって、愛されるのが当然と思わないほうがいい」 初対面で私はこのように婚約者の王太子殿下に宣言されたのです。 それからずっと無視されてましたが、真実の愛の相手をみつけたと婚約破棄を宣言されたのですが、その相手というのがいつもわがまま放題で私に迷惑をかける妹で。....
著者 : 七海
小説家になろう

私は双子の姉に婚約者を奪われました。足の不自由な私を優しくしてやっているふりをしていると姉と王太子が話しているのを聞いてしまったのです。私から婚約破棄を宣言いたします!

私は幼い頃の事故で両足が動きません、一生涯歩けないだろうと言われていました。双子の姉は一緒に遊びにいったお前が目を離したからだと両親に責められ、大変姉に申し訳ないと思う日々でした。姉の婚約が決まり、やっと解放してあげられると安堵した時、結婚もできないと諦めていた私が王太子の婚約者に決まったのです。 ....
著者 : ナノハ
小説家になろう

婚約破棄されてしまいましたが、別にそれはいいんです。でも浮気をしたのはあなたですよね? それは認めてほしいんですがね王太子殿下。

何か婚約者の王太子殿下の様子がおかしい。と気がついた私は侍従に命じて調べさせてみることにしました。そうしたら浮気をした王太子が私を悪役令嬢として婚約破棄して断罪しようとしていることがわかりました。 浮気をしたのはそちらですわ。絶対に許せません。婚約破棄される前に手を打ちますわ。....
著者 : ナノハ
小説家になろう

悪徳聖女はオアシスの国へ参ります。そこにモフモフがあるかぎり。

 乙女ゲームの悪徳聖女、第三王女シエラに生まれてしまった私は、シナリオから外れるために砂漠の国の王子様からの求婚を受けることにした。 「犬耳と尻尾が尊い!!」  私個人の感想はともかく、砂漠の国からの使者が私の国では蔑まれている獣人だったため、使者は危うく斬られそうになる。それを庇った私は勘当同....
著者 : 氷雨そら
小説家になろう

お兄様が婚約者のお姉さまを裏切って浮気をしたのを目撃してしまいました。婚約破棄をするというのでそれを妹である悪役王女の私が阻止しますわ! 10歳はもうおちびじゃないのですわ!

私はステラ、この国の王女、10歳ですわ。王宮で知らない女と王太子であるお兄様が接吻して、 婚約者であるリアお姉様を裏切り、無実の罪をきせて婚約破棄をしようという悪巧みを聞いてしまいましたの。絶対に阻止しますわ! 私は婚約者の従弟のアレクとともに、女の調査をするとある魔法でお兄様を操っているのがわかり....
著者 : ナナカ
小説家になろう

ヒロインの女が死ぬほど嫌いなので悪役令嬢を全うします

貧乏侯爵家に生まれついた主人公・イルゼ。 彼女は生前プレイしていた乙女ゲーム世界の悪役令嬢ポジションに転生していることに気が付いた。 だからといってヒロインをいじめるほど暇でもないので放置していたが、なんだかやけに絡まれる。 彼女はどうあってもイルゼを悪役ポジションに置きたいらしい。 ただでさえ嫌....
著者 : 当麻リコ
小説家になろう

君は僕の婚約者とは違うね

立つ鳥跡を濁さず、という言葉が東国にはあるらしい。友人によると引き際は美しくあれという戒めを表す言葉らしいが、まさに今の私に必要な言葉かもしれない。つまり、婚約者を蔑ろにする殿下と、その心を射止めている伯爵令嬢を学園で眺めているしかない私のような人間にとっては。 -------- ■日間総合一位 ....
著者 : 秋雨ルウ(レビューしてた人)