公爵の小説一覧

小説家になろう

断絶のアリーナ 〜私の婚約者には恋人が居るそうです〜

 侯爵令嬢アリーナは王太子ハリベルの婚約者。  しかしハリベルには学園で自分以外の恋人が出来た様子。  恋人に甘く囁く彼は、常にアリーナには冷たい態度だった。  この関係に疲れ果てていたアリーナの前に臣籍降下した王弟ラニエル公爵が現れる。 ....
著者 : 川崎悠@反逆の勇者、書籍発売中。
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【書籍1/14発売・コミカライズ配信中】【WEB版】初恋の人との晴れの日に令嬢は裏切りを知る〜幸せになりたいので公爵様の求婚に騙されません〜

ビーズログ文庫様より、1/14書籍発売していただきました! コミカライズもComic Walker様・ニコニコ漫画様にて予告編配信中です。 一人目の婚約者から婚約破棄され、もう結婚はできないであろうと思っていた所に幼い頃から憧れていた王国騎士団団長であるレオン=レグルス公爵に求婚されたティツィアー....
著者 : 柏みなみ
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ミスリル令嬢と笑わない魔法使い【書籍化】

【双葉社Mノベルスf様より書籍第1巻発売中。2023年3月10日に第2巻も発売決定! 予約受付中!!】しがない子爵令嬢のミスタリア=リルファーデは前世の記憶があった。そのせいか婚約者に女性としての魅力がないと婚約破棄された。「やば、就職先見つけなきゃ」婚約がなくなれば経済的に苦しく、ミスタリアは宮廷....
著者 : 早瀬黒絵
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私は溺愛されているはずですよね!?

クルメール・ルビンスカヤ男爵令嬢は次期公爵であるヒューバルト・アストレングスの熱烈な求婚を受けて、その婚約者となる。しかし、その麗しの次期公爵はなぜか愛しい筈の婚約者の前で今日も無愛想だった!? なのに周囲は皆「貴女は溺愛されている」と言ってくる。一体なぜ!? 美男で無愛想な次期公爵と男爵令嬢のすれ....
著者 : 宮前葵
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「君を愛することはない」と言ったイケメン腹黒冷酷公爵様がなぜか私を溺愛してきます。

「あなたを愛することはありません」 ──私の婚約者であるノエル・ネイジュ公爵は婚約を結んだ途端そう言った。 リナリア・マリヤックは伯爵家に生まれた。 しかしリナリアが10歳の頃母が亡くなり、父のドニールが愛人のカトリーヌとその子供のローラを屋敷に迎えてからリナリアは冷遇されるようになった。 リナリ....
著者 : 水垣するめ
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【連載版】公爵閣下に嫁いだら、「お前を愛することはない。その代わり好きにしろ」と言われたので好き勝手にさせていただきます

 伯爵令嬢エメリィ・フォンストは、親に売られるようにして公爵閣下に嫁いだ。  社交界では悪女と名高かったものの、それは全て妹の仕業で実はいわゆるドアマットヒロインなエメリィ。これでようやく幸せになると思っていたのに、彼女は夫となる人に「お前を愛することはない。代わりに好きにしろ」と言われたので、言わ....
著者 : 柴野いずみ
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余命半年と告げられた令嬢は、醜い変人魔導士のもとへ姉の身代わりに婚約者として送りこまれました~楽しい余生を過ごしています

魔導技術の突出したティリエ王国にハウゼン伯爵家の次女生まれたフィーネは家族の中で一人だけ魔力を持たない。 そのため兄姉妹ばかりでなく、父母からも軽んじられてきた。家の恥と、社交もさせてもらえず、父の仕事の手伝いをする毎日。 そんなある日フィーネは体調を崩し寝込みがちになる。 最初のうちは家族も親の関....
著者 : 別所 燈
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冰の令嬢ヒストリカが幸せになるまで〜「女のくせに出しゃばり過ぎだ」と婚約破棄された子爵令嬢は、醜悪公爵の病気を治し溺愛されるようになったので毎日が幸せです〜

「お前は女のくせに出しゃばり過ぎだ。よって、婚約破棄をする!」 『冰の令嬢』『笑みなき鉄仮面』などの蔑称を持つエルランド子爵家の一人娘のヒストリカは、婚約者にそう宣言された上に貴族学校時代の親友に婚約者が奪われていたことを知る。 夜会の場でこっぴどく傷物認定されたため、もう自分の貰い手はいないだろう....
著者 : 青季 ふゆ
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【連載版始めました】公爵閣下に嫁いだら、「お前を愛することはない。その代わり好きにしろ」と言われたので好き勝手にさせていただきます

 伯爵令嬢エメリィ・フォンストは、親に売られるようにして公爵閣下に嫁いだ。  社交界では悪女と名高かったものの、それは全て妹の仕業で実はいわゆるドアマットヒロインなエメリィ。これでようやく幸せになると思っていたのに、彼女は夫となる人に「お前を愛することはない。代わりに好きにしろ」と言われたので、言わ....
著者 : 柴野いずみ
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感情の無い聖女様は、公爵への生贄にされてしまいました

「――私など、ただの〝祈り人形〟でございます。人形に感情はありませぬ……」 悪逆非道の公爵の元へと生贄として捧げられてしまった聖女は、格子の付いた窓を見上げてそう呟く。 公爵は嗜虐に満ちた笑みを浮かべ言い放つ。 「これからは、三食きちんと食べてもらおう。こうして俺のモノとなったからには、今まで....
著者 : 伊澄かなで