女主人公の小説一覧

小説家になろう

伯爵夫人、夫が仕事で忙しいので、ホストクラブに入り浸る

伯爵夫人エメリアには不満があった。 夫であるメルヴィンが、10人の優れた重臣“王直下十臣”に入れるかどうかの時のため、彼から冷たく扱われてしまっているのである。 そんなある日、エメリアは友人から「気晴らしにホストクラブに行ってみたら?」と提案される。 メルヴィンにも許可を取り、エメリアはホストクラ....
著者 : エタメタノール
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【短編】冷酷な夫と身体が入れ替わったら、思ったよりも溺愛されていました

ミアは、元敵国のクルキネン伯爵家に嫁いでから半年間、夫のヴィルに嫌われていると思っていた。 会うことはほとんどなく、離れた屋敷で暮らしている。 伯爵家の主人がミアを愛していないから、メイドや執事などの使用人達はミアを舐めていて、不当な扱いを半年間ずっと受けていた。 そんな生活も慣れてきたある日…....
著者 : shiryu
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悪役令嬢は王子に誘われても領地から出ません。

レティシアは、12歳で両親に捨てられて、叔父に領地を乗っ取られ駆けている時に転生していることに気がついた。 前世で読んだ小説では、ラスボスの悪役に上手く使われて、さっさと死んでしまうモブ的悪役令嬢のレティシア。 先ずは、この窮地に陥った理由である叔父を退け、貧乏領地を復活させるべく奮闘する。 だが....
著者 : 衣 裕生
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愛が重めの王太子からは逃げられない〜見た目地味令嬢が美貌の王太子に執着される理由〜

見た目の地味さからずっと婚約者に軽んじられ、浮気された挙句婚約解消に至ったラエル・プレスタ伯爵令嬢。その後隣国の王女と婚約していたはずの美貌の王太子アレゼルに何故か見初められ、問答無用で婚約する羽目に。アレゼルがラエルを選んだ理由は、実は王族に隠されたある「秘密」によるものだった。「秘密」のおかげで....
著者 : 桜 祈理
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受け取った悪意には丁寧にお返ししますね

 元平民だったけど聖女の力が発現し、王太子の婚約者にまでなったレミリア。  だけど、血筋に固執する貴族や、不貞を繰り返す王太子等によって、心はボロボロになってしまった。  そんなある日、レミリアの唯一の家族である病弱な弟のレイシーが、褒賞金等を貰っておらず、また治療も受けさせて貰えず死んでしまった....
著者 : 新井福
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結婚式が婚約破棄の会場となった理由〜式目前に婚約中の彼の浮気を知りました〜

本日一番の主役の花嫁ーーとなるはずのフローティアは、結婚式目前に婚約者のディーンが浮気をしていたことを知った。結婚式に真紅のドレスを着て登場したフローティアは式が始まると同時に、本日二人目の主役の新郎ーーとなるはずのディーンに『婚約破棄』を言い渡す。···が『それ相当の理由』をとディーンの父親である....
著者 : ハル
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二度目まして、旦那さま。わたしがあなたの花嫁です。

三歳のころ、エリュシアは前世を思い出した。 孤児だった彼女は、かつて王女の身代わりで、亜人の長である竜人・ヴァルラムのもとへ嫁がされた。 神殿で虐げられていた彼女は、かの国で家族を得て幸せな生活を送っていた。しかし、攻め込んできた人間たちから夫を庇って命を落としたのだ。 数百年を経てふたたび生まれ....
著者 : 彩瀬あいり
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【コミック1巻1/12発売!】3分聖女の幸せぐーたら生活〜生真面目次期公爵から「きみを愛することはない」と言われたので、ありがたく1日3分だけ奥さんやります。それ以外は自由!やっほい!!〜

過労死寸前だった聖女ノイシャは身売りに出された。ノイシャを買った身請け人・若き次期公爵リュナンはノイシャに結婚契約書を提示する。 「毎朝見送り時の3分だけ『らぶらぶ夫婦』を演じてほしい」 「それ以外の時間は……?」 「好きにぐーたらしてくれて構わないぞ」 「やっほーい!!」 使用人らに溺愛され、....
著者 : ゆいレギナ
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きまじめ悪女の薬箱〜初恋の皇子様に嫁ぎましたが、彼は私を大嫌いなようです〜

国を守るために悪女のフリをしていた王女クラリッサは、初恋の相手である隣国の皇子ラウレンツに嫁ぐことが決まった。 楽しみにしていたクラリッサだったが、誤解したラウレンツはクラリッサを冷たく突き放す。 「私は貴女のような悪女を嫁に迎えるためにこの邸を支度していたわけではありません。正直に言って、最悪な気....
著者 : 水野沙彰
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転生令嬢は悪名高い子爵家当主 ~領地運営のための契約結婚、承りました~

こちらの作品は(旧)「転生子爵家当主は伯爵様の婚約者」です。 2024/02/09カドカワBOOKさんから書籍化します。書籍化に伴いタイトル変更しました。 「俺は真実の愛を見つけた。キャサリンは、キミと違って素直で愛らしい。ろくに手紙もくれないキミとは違う。この婚約は破棄させてもらう。このキャサリ....
著者 : 翠川稜